最終ステージをクリアーすると、感激のミュージックと美しい夕暮れのシーンがあります。
結構、達成感のある作品です。

コンピュータの画面はできるだけワイドで、解像度の高いものがよいのではないでしょうか。
ゲームだけではなく景色を楽しみたいですから、是非ワイドなものをおすすめします。

羽田を攻略して、その次ですと抵抗なく入ってゆけます。
難度は、羽田とそんなに変わらない感じがしました。

各ステージは、リプレイから修正してゆけば必ずエンディングがみれます。
誘導路が1本ですから、待機する場面もずいぶんあります、順番を考える楽しみでしょうか。

突然の来訪者もお楽しみです。嘉手納空港におもしろいものが飛んできます。

各ステージで、エキスパートとノーマルがありますが、手っ取り早くノーマルで
進みました。エキスパートはじっくりと予習してからの方がよいのでは。

私はステージ６で、夕日で逆光になる場面がとても気に入っています。
機体が夕日の光で、みる角度によりとてもリアルに表現されていて印象的でした。

航空管制を行うゲームであるぼく管シリーズ３の２作目

ゲーム自体は１０空港ぐらいまで進んだ、ぼく管２シリーズから
グラフィックがすごく良くなった、このぼく管３シリーズの２作目です

グラフィックが単にきれいになったぼく管３　羽田でしたが、２作目は
いろいろ改善されています。
まず、羽田はゲーム自体がかなり難しかったのですが、この那覇編は
ゲームとグラフィックを楽しむ余裕があり、私にはこちらの方が望ましいです。

離陸してからかなりの間、住宅街を低空で飛んでいる実際の飛行機同様
このゲームでも忠実に再現されているのがとても楽しいです。

２作目のこの作品になって、グラフィックの綺麗さが生きたよい作品に
なったと思います。