なんか宣伝みたいなタイトルつけちゃったけど、３をはじめると３ばかりやっています。
確かに２とは大幅に違う雰囲気で、２のシステムやゲーム性は確かに捨てがたいのですが、３の感じも嫌いじゃないです。
　単にきれいになっただけでなく、２とは違う楽しみがあります。特に、ストリップを自分で整理できるのは、大変だけどとても良いシステムだと思いますし、混んでくる緊張感はやっぱり健在です。タキシングルートの変更が出来ますし、スポットの変更が必要な場合にも対応しています。追加シナリオも発売されましたし（ちと高いが）、楽しいです。
あとは、シリーズに共通して言えることなんですが、シナリオエディタを搭載して欲しいです。いろいろ難しい事情があるのでしょうけど、そこはやっぱりゲームと割り切って！

”ぼくは航空管制官３”のシリーズになれるためには、いい感じです。シナリオも難しすぎず操作になれることができます。レーダーの画面の大きさを自由に変更できたり、スリップもドラッグで好きなように並び替えることができるなど、ゲームによりいっそうのリアリティーが出てきました。もちろん3Dグラフィックもきれいです。　ただし、ぼく官２を全編攻略している人にとっては、多少物足りなさがあるかもしれません。シナリオが単純で”ただ忙しいだけ”のゲームになってしまっているからです。　その点、大阪以降の３シリーズはシナリオも凝っていて非常に面白いです。　ですので、東京羽田は”ぼく官３初心者向け”と捉えたらよいと思いました。

ＰＣによっては修正プログラムのインストールが必要なようです。
僕のＰＣはそうでした。
インストール直後はエラーコードが表示され起動しませんでした。
（修正プログラムで直りましたが・・）
ソフトの完成度としては？と思います。

ぼく官２からの移行です。
グラフィック等は２に比べ格段に良くなっています。
又、難易度も多少上がって難しくなった分、面白くなりました。
機体も２のずんぐりむっくり感が無く、リアルに表示されています。
あたかも管制塔内にいる様な雰囲気が有り、臨場感がたまらないです。
素直にゲーム自体は大変良く出来ています。

修正プログラムの件が無ければ★５ですが、その分★４としました。

前作の2にハマりしばらくご無沙汰してたんですが、この度新シリーズのぼく管3が発売されていることを知り、先日購入しました。2からのグラフィック&エンジン音などの進化ぶりには感動しました。大まかな変更点もなく、前作をクリアできた方にはすんなりゲームに溶け込めると思います。
ただストリップ(運航票)が離着陸機ごちゃ混ぜになっており、最初はかなりとまどいました。ですがタキシングルートを細かく指示できたり、タキシング中に停止指示をだしても不満度が上がらなくなった点では満足しています。
今回からリプレイ機能がついており、リプレイの途中から管制することができるのでゲームオーバーになってもめげずにできます。
大型旅客機からプロペラ機まで実に様々な旅客機を管制するのは楽しいです。そんなに航空知識がなくても何度か挑戦すれば要領はつかめてくると思います。
これからのシリーズ発売が楽しみになりました!!

私はぼく管２は全シリーズ購入しました。空港によりいま一つのシリーズも有りましたが、東京、成田など大満足しています。３シリーズも大変楽しみにしていましたが・・・。大変残念です。グラフイックはすごいですが、とてもゲームとしては、楽しめません。DVDを見ているだけのようです。無線も交信待ちが長すぎてつまらないです。全く期待外れのシリーズになりそうです。ゲームではなくなりました。ぜひシリーズ２のままで外国空港のを出してください。３シリーズは私には不要でした。