実は、私は、英・仏・日語講師なのですが、英会話のテキストの、ダイアログを使った、場面別みたいのが嫌いで、ずーっと、テキストを使用していませんでした。場面別のダイアログのような構成は、私は、所詮、暗記がただと思ってしまうのです。苦労して暗記しても、テキストどおりに本番は行きませんよね。このシリーズは、日本の義務教育の英語文法の順番と、さほど差がなく、１レッスンが、短く、１項目の文法事項（ごくシンプル）でもって、思い切り、あなたを、pushして、話させる、または、心の中で『ｓひゃべってもOK』のアイディアが、たくさん詰まっています。忘れていたことを、思い出します。使いようで、ホントに、自由に使えます。このテキストで、まず、ウオームアップというか、おぼろげに、整理がついてきたら、book　2　に、入ってください。　最初から、自身のある人は、book　2　のレッスン１が、book　2　の復習（まとめ？確認？）になっているので、book　2　からでもOKでしょう。ホント、いい本です。お薦めします。学生時代の簡単な、アレンジを、あなたの頭の中でやってくれて、さらに、進めます！！

アメリカ英語だけど、入門者にはとても分かりやすくこれなら勉強頑張れる。どうもありがとうございました