やはり、何語でも、文法、語順を知って、自分で組み立てていかなければ、話せるようには、なりません。このシリーズは、そういう意味で、今まで、見たものの中で、1番、理想的です。自分で、組み立てていく要素、アイディアが、たくさん、つまっています。文法事項の順番も、日本の英語教育で、学習する順番と似ていて、親しみやすいです。この、”BOOK2”は、特に、ある程度、中学の文法を、覚えていて、単語も結構知っている”レヴェル”には、うってつけです。時制の、おさらいから入るので、半分忘れかけの、文法を思い出して、整理することができます。そして、そこから発展して、自分が言いたいことを言うには、どんな表現を使えばいいか、文法的に、とてもクリアーです。表現方にかかせない助動詞の項目。そして、副詞で味付けをしていく”時間の表現”・いまいち、自分の中で、クリアーでないsome・snyナド、さらには、加算/不加算名詞など、明確でシンプルな文法説明ながら、枝付けの、ヴォキャブラリーも、充実しています。
大人の、やり直しの英会話に、もってこい、と言えるでしょう。さらに、私と、同業者の方には、絶対お薦め! いろいろな使い方ができます!!!