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Ready for Anything: 52 Productivity Principles for Getting Things Done

価格: ¥1,959
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Penguin Books
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GTDをより深く理解するための本 ★★★★☆
Getting Things Done(GTD)を読んだ勢いでこちらも読みました。
GTDは、かなり具体的な手法を説明していて明快なのに対し、こちらは、もう少し概念的な内容となっていました。
プロダクティビティを向上するための52の法則が、それぞれ、2〜3ページで、1.簡単なイントロ文、2.少し詳しい解説、3.読者への問いかけの質問、4.その法則に対するいろいろな人の名言集という構成で説明されています。
しかし、英語力のせいか、法則から感じる印象と、1.〜4.で書かれていることが微妙に異なっているように感じる部分もあり、少し難解でした。
GTDを実践している人なら ★★★★★
持っていますよね?Getting Things Done(GTD)の著者David Allenによる本。GTDについての副読本といった感じだろうか。題にあるとおり、52節(一節は3ページほど)から構成されている。各節で、ストレスを少なくしかつ生産性をあげる彼の手法をユーモアを交えて解説していく。一節が短いので、通勤・通学時間に読むのに最適だ。内容はさまざまであるが、GTDの各手法がなぜうまくいくのかについての説明が多い。また、よく知られているABC法(やるべき仕事に優先順位をつける方法)がうまくいかない理由とABC法の欠点が述べられている節もあり面白い。彼のメインの著書Getting Things Done よりもインフォーマルで形式ばっていない。この本はGTDの体系的な解説書ではないが、GTDの簡単な概略が本の最後にまとめられているから便利。