核心に向けて大きく一歩すすんだかな
★★★☆☆
第四の使徒の謎解きに加え、物語の核心に向けて一歩進んだ感じのある巻。
個人的には、ストーリーの着地点も見えてきたように思います。
(まだまだ4/12なんだから、山あり谷ありなのかもしれませんけれども)
しかし、なんだかこの作品にもダレ、飽きが出てきました。
本筋に関係のない、ワインの宣伝が唐突に入ったりするのは相変わらずですし。
我が家は、本巻をもって購入を見送ることに、だんなと協議の上、合意がとれました。
これ以上、買ってまで本作を読むことはありません。