Love Affair: Music of Ivan Lins
価格: ¥1,248
After Antonio Carlos Jobim, no Brazilian composer is more celebrated in America than Ivan Lins. This is mostly due to his jazz and pop musician friends who recognize his genius and record his music. Unlike Jobim, though, Lins hasn't experienced a breakthrough with a bona-fide pop hit. That could change with A Love Affair: The Music of Ivan Lins, an 11-song tribute that boasts Sting singing a brand-new Lins composition and Chaka Khan putting a funky spin on "Crue Cra Corroro," retitled with English lyrics as "So Crazy for the Love." Smooth-jazz fans will appreciate turns by Peter White and the late Grover Washington Jr., but it's the vocalists that make this tribute a must for Ivan Lins fans. Brenda Russell, one of his best American collaborators, delivers "Nocturne" as sensually as anything on her own Paris Rain, and her lyric to "You Move Me to This" is a real winner in the hands of Lisa Fischer and "D Train" Williams. However, Lins's patented combination of romance, jazzy harmonies, and Brazilian pop are best personified on the last three tunes with Freddy Cole, Dianne Reeves, Joe Sample, and (on the final pair of tunes) the honored composer himself. --Mark A. Ruffin
信頼して聴きましょう
★★★★★
ジェイソン・マイルスのサウンドは安心できますね、やっぱり。全体に清涼感漂ってます。ジェイソンの注文か、必然的にそうなったか、もしくはそんな人選だったか、シンガー達は普段以上に透き通って溶けこみそうな歌い方です。肝心のイヴァン・リンスはスムース・ジャズ的でないですが(^^;;…。そこがいいんですね。夏のお供に。
ジェイソンマイルスこそがグルーブマスター!
★★★★★
イヴァンリンスにアルバム丸ごとささげた、僕の大好きなジェイソンマイルスのアルバム。もの凄いアーティストが大勢入っていてお祭り状態になっているが、全曲通して聴いてみると実にセンス良く統一感のあるクールなアルバムになっていることが分る。2曲目のヴァネッサウイリアムスが歌う”Love Dance”が特に僕は好きですね。この曲のバックは、Dave KozとかRomero LubamboやCyro Baptist達になっているけど、ああなるほどミュージシャンの配役も上手いねジェイソンさん。すっきり音が溶け込んでいい感じに仕上がっているところが良い。それは他の曲にも言えているのですが、どれもそれぞれのアーティストの持ち味がうまく生かされていてとても音楽的。ジェイソン自身のライナーノーツによれば、Miles Davisがもともとこの全部イヴァンリンスに捧げるアルバムを作りたかったようですが、それを引き継いで彼が実現したみたいですね。あとはそうですね、StingとMichael Breckerの組み合わせは意外に良いですね。マッチしている。故グローバーワシントンJRの演奏が聴けるのもいい。(でもこれは能天気などうでもいい曲に聴こえましたが。。)そして、Brenda Russelはやっぱり凄い才能のあるシンガーだと改めて思いました。最後にイヴァンリンスご本人が登場するのですが、やっぱコブシが入って”俺様が本物のイヴァンリンスだ!”と言っているがごとくの強烈な存在感。凄いですね。CDが擦り減るほど(?)聴いてます。
ジェイソンマイルスこそがグルーブマスター!
★★★★★
イヴァンリンスにアルバム丸ごとささげた、僕の大好きなジェイソンマイルスのアルバム。もの凄いアーティストが大勢入っていてお祭り状態になっているが、全曲通して聴いてみると実にセンス良く統一感のあるクールなアルバムになっていることが分る。2曲目のヴァネッサウイリアムスが歌う”Love Dance”が特に僕は好きですね。この曲のバックは、Dave KozとかRomero LubamboやCyro Baptist達になっているけど、ああなるほどミュージシャンの配役も上手いねジェイソンさん。すっきり音が溶け込んでいい感じに仕上がっているところが良い。それは他の曲にも言えているのですが、どれもそれぞれのアーティストの持ち味がうまく生かされていてとても音楽的。ジェイソン自身のライナーノーツによれば、マイルスがもともとこの全部イヴァンリンスに捧げるアルバムを作りたかったようですが、それを引き継いで彼が実現したみたいですね。あとはそうですね、StingとMichael Breckerの組み合わせは意外に良いですね。マッチしている。故グローバーワシントンJRの演奏が聴けるのもいい。(でもこれは能天気などうでもいい曲に聴こえましたが。。)そして、Brenda Russelはやっぱり凄い才能のあるシンガーだと改めて思いました。最後にイヴァンリンスご本人が登場するのですが、やっぱコブシが入って”俺様が本物のイヴァンリンスだ!”と言っているがごとくの強烈な存在感。凄いですね。CDが擦り減るほど(?)聴いてます。
スムーズジャズ=トリビュート
★★★★★
かなり名前の知られているブラジリアンシンガー=イバンリンス=(リトナーのアルバム参加で日本では有名)=へのトリビュートアルバム。キーボード奏者=ジェイソンマイルスが中心となり完成させたもの。参加している人脈からも判断できる通り=ずばり=キーワードは『スムーズジャズ』。焦点をスムーズジャズに絞った=ボサポップという感じ。大人のための夏の夜のBGMに最適アイテム。ドライブにもどうぞ。
<構成員>
ジェイベッケンシュタイン=スパイロジャイラ
グローバーワシントンジュニア
ダイアンリーブス
マーカスミラー
ウイルリー
ビニーカリウタ
ディーンブラウン
チャックローブ
リサフィッシャー
デイブコズ
ニューヨークボイセズ.
ボブバーグ
スティング
ブ!レンダラッセル
バネッサウイリアムス
マークイーガン
イバンリンス
ジェイソンマイルス
これだけのメンバーはそうは集めることはできない。かなり不可能。
ラジオフレンドリーでかなりレベルが高いポップアルバム。
10点中10点 この夏推薦。HIGHLY RECOMMENDED