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機巧館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)

価格: ¥683
カテゴリ: 新書
ブランド: 講談社
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わかった。。 ★★★★★
原点は、悪霊ですね。。
虹北恭助の冒険で、出てきます。
でも。。。
ミーハーですね^^
欲求不満 ★★★★☆
ミステリーが現実世界とどう関係しているのか、がテーマです。ミステリーはあまり知らないので、原典が誰の何なのかよくわかりません。はやみねさんも、自分でも理解するのに時間がかかったというように、ちょっと話が入り組んでいて、プルーストみたいな感じの本です。ただし、尻切れとんぼの欲求不満が残ってしまいます。かぞえ唄の出来が悪いことも不満の原因のような気がします。普通のミステリーにちょっと飽きたときに読むと良いと思います。
一番の出来!? ★★★★☆
今回の舞台は老探偵小説家の住む機巧館で開かれた
パーティーに夢水はじめ、亜衣、真衣、美衣の三姉妹、いつものメンバーが参加する。
そこで老探偵小説家が失踪するという事件が起こる。
そしてその後に起こる殺人事件。
二度ほど、こちらを『えっ!?』と思わせる箇所があり、
面白い仕掛けになっている。
しかし最後まで
この話が夢か現実の世界か分からないような終わり方で
これまでのシリーズの中では
異色とも思える。
だが、これまでの作品の中で
一番大人が読んでも面白いと思える作品ではないだろうか?

最後の夢水と赤ん坊の話はなくても好かったかな、と思う。
余韻に浸るまもなく、
また別の話(しかも短編)に入るのは
落ち着かなかったなぁ〜。
内容は面白かったんだけど・・・・ ★★★☆☆
夢水清志郎シリーズの中でも難しい方の本だと思う。
当時小学4年生だった私には2回読んでようやく理解できたものだった。
でも小学生にはぜひ読んでおいてほしい。

しかし気になったのが値段だ。
この値段を見た時私の友達は買うのを断念した。
そういうのにも気をくばってくれれば嬉しいなと思った。
でも内容は☆☆☆☆☆。
はやみねさんの作品はこれくらいの価値はあると思うが、もっと多くの人にはやみねさんの魅力をしってもらうために、値段はおさえたほうがいいと思う。
なぜ値上げ ★★★☆☆
名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの中でも最も本格ミステリ的な作品だと思います。青い鳥文庫ということで子供向けのイメージがあるかもしれませんが、大人の方も十分楽しめるものになっているのではないでしょうか。





ただし気になることが一つ。この本は1998年の再発のようですが、値段が倍近くになっています。

私もこのシリーズは大好きで小学生の頃からずっと愛読しているのですが(読み出した頃は三姉妹より年下だったのに、気づけば大学生になってしまいました。)小中学生にとってはかなりの大金です。

児童書業界も苦しいのかもしれませんが、青い鳥文庫の主な読者層を考えるとこれはいただけません。

ということで星は3つとさせていただきます。中身は五つ星です。