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働く、編集者―これで御代をいただきます。

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宣伝会議
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示唆に富む! ★★★★★
期待していた内容〜どういう視点で紙面を創るのかのマニュアルちっくなもの〜とは全然
違ったけど、期待を超えて、示唆に富む、刺激を受ける本でした。
なぜ「法廷写真」を撮れないのか、法廷写真を撮る意義はどこにあるのか、
取材し、報道を担うものとしての鋭い問題意識を感じます。
「パレスチナから報道します」という本の存在も知ることができた。
「週刊現代」編集長、プロとしてのプライドを感じられる一冊です。
「御代をいただきます」というのが、まさにプロがプロたる所以。
真剣だぜ!というものを感じ、刺激になりました。
「現場主義」の編集者ここにあり!な感じ。 ★★★★★
やっぱり「編集者」と名乗るからには、ネットなどの二次情報に
頼ったらだめなんだよ、と血気盛んな週刊誌の編集長が教えてくれます。この内容でこの価格って安い!週刊誌って、言いたくてもいえない事を言ってくれちゃうからスッキリするんだよな〜
週刊誌の舞台裏を見れました! ★★★★★
書店で何気なく手に取って、
パラパラとめくってみたら、
『週刊現代』や『週刊朝日』の言葉があって、
どうやらその編集長たちの書いた本らしいと解り、
単純に好奇心をそそられて買ってしまいました!
読んでみると、どうやらプロの編集者を目指す人への、
具体的な手ほどきやアドバイスのようなのですが、、、
わたしのように、単純に週刊誌の舞台裏が知りたい下心で読んでも、
とても面白く、興味深い内容でした!
これからは、男性週刊誌も読んでみようと思いました!
「編集会議」での連載がいよいよ単行本化! ★★★★★
内容は情報を提供することでメシを食う職業という観点からの編集者論。動きの激しい昨今のメディア論。また、駆け出し編集者から編集長クラスまでQA方式で答えるアドバイスといった盛りだくさんの内容だ。

そこに垣間見れるのは、現役の編集長が持つ徹底したプロ意識である。

編集に関わる人間はもちろんのこと、そうでない人でも一度は手にとってみるべき作品である。