前作より盛りだくさんな内容だけど・・・
★★★★☆
計算問題だけでなく、方言クイズや英語問題等、前作にはないテイストを盛り込んでいますが、それがゆえに何やら一つ一つがしっかりと確立されてない作品という印象が強まっちゃったような気がします。最初分らなくても暗記すれば問題なしという感じです。脳トレ的ではなくキャラものとして望む方がベターなのかも。それでも計算問題を解く際の数字のタッチ入力は思ったより役立ってます。手書きよりもすっかり自分はこちらでの入力に助けられてます。正解して次々問題を解いていく時の病み付きになるテンポ感はやはりこのゲームならでは。使用できるキャラもたくさん増えて、より「らき☆すた」の世界を味わえるものになったんじゃないでしょうか。ゲーム版での声優の演技に違和感を覚える方もいるとは思いますが、作品の世界観は丁寧に演出されてるから、やっていくうちに慣れてくるんじゃないでしょうか。
初回特典内容は色々付いてるけど、やっぱり目玉はかがみの等身大タペストリーでしたね。この辺の凝り具合もこの作品ならではですよね。
とにかく「らき☆すた」好きならぜひお勧めしたい作品ですよ。
9000円までなら買い!
★★★★☆
遅ればせながら、プレミア価格にてDXパックを入手しました。
ゲーム自体は、全く方向性の逆な「萌え」と「脳トレ」を上手く融合させた良作と思います。
設問も適度に難しく、また、相手キャラとの対戦という形であるため、ついつい負けないようやり込んでしまいます。
欲を言うならば、音楽が少々古くさいというか、洗練されてないというか・・・。OPも聴いていて少々違和感が残りました。
あとは声優陣がアニメとは異なる点。
豪華なキャストですが、アニメから入った方には少々違和感があるでしょう。
こなたの声がCLANNADの藤林杏に聞こえてしまうのは自分だけでないはず(笑)
後は、ドラマモードでセーブができないのは少々きびしいですね。
でも、特典もかなり充実してますし(かがみタペストリーは大きくて貼る場所に困りましたが 笑)、9000円までなら買いだと思いますよ。
気軽に楽しむのが一番
★★★★☆
これは「脳トレ」というよりは、ミニゲーム集。
メインとなるドリルも、対戦形式で、パワーゲージによる必殺技など、ゲーム性が高い。
通信対戦ではアイテムを賭けるため、ミニゲームでありながら、熱くなれる。
しかし一方で、1人でやるときは、肩の力を抜いて気楽に楽しめる。
ミニゲームの種類は多く、アニメネタなどが随所に盛り込まれているため、なかなか楽しい。
ただ欠点は、隠し要素が多く、全て見ようとすると、やりこみを要求される事。
使用キャラ全員を出すだけでも少々苦労したし、シナリオの達成率を埋めていくのは、正直きつい。
あと、一部のアイテム・CGを、通信でしか入手できない点も、マイナス要素。
けれど、そんな「やりこみ」にこだわらなければ、これはゆるーく楽しめる。
「集中して攻略する名作」ではなく、「気が向いたときに、気軽に楽しむ良作」といえる。
転売の意地汚さが気に入らんわぁ!!
★★★☆☆
いい加減こんな金額で売るなら普通に定価で売ったら良いやんけ!
こない事せんとやって行かれへんなら店やらな良いやん。
みんなの邪魔やで。ホンマ転売ウザイわぁ。
多分、買いたい奴はいっぱいおるで。でもな、正規の金額を越えた金額で買おうとは思わへん。
早い話、ムカツクは!!
このゲームは良ぇよ、おもろい通常で充分や。
だから金額も通常したら良いやん。
最高に面白いです!
★★★★☆
前作の計算での「誤認」の対策として「電卓型」をシステム
コレのシステムのおかげでかなりやり易くなりました
今回、新しく追加された英単語、ツンデレ判断、方言、魔方陣etc・・・
前作よりもさらにやりこみ度あってかなり楽しめます
らき☆すたファンには、最高な一本じゃないでしょうか?