PSP版では改善されると良い点が多々
★★☆☆☆
恋愛要素はとても少なく感じました。
攻略可能キャラは10人ですが、クリアには大抵一人あたり1時間もかかりません。
キャラの数で勝負してる感があるにも関わらず、教師陣を攻略できない点は少し残念でした(←真剣)。
さらに、シナリオの関係上攻略ヒロインとのラストシーンは半端なところで終了し、
「ん、ここで終わりかいな?今ええ場面やん!青春の邪魔したらあかんて!」
とつい関西弁でテレビ画面に突っ込みを入れたくなります。
では恋愛でないストーリーは良く出来ているのかというとそうでもありません。
ボリュームはあります。
しかし、一部キャラクターの性格が原作と異なっていたり、妙にシリアス過ぎる場面があったりと、らき☆すたとは微妙に違っているような印象を受けざるをえません。
BGMはほとんど萌えドリルのアレンジで、らき☆すたゲームをやったことがなくアニメを見ていた方には新鮮でよいかもしれません。
グラフィックは豊富なほうだと思います。
システム面は甘いです。
このゲームは選択肢が多く、それによってクリアするのが難しいシナリオもあります。
よって、クリアするためには何回かやり直す必要が生じる場合があるにも関わらず、スキップが随分と遅いです。
他の作品のパロディが多く使われていますがコアなものもまた多く、分かる人にしか面白さが伝わらない場合も結構あると思います。
参考までにですが、同じく角川書店より発売している「ダ・カーポII」のパロディも多く見られます。
こちらは恋愛ゲームの中でも有名な本格学園モノで、良く出来た作品だと思います。
恋愛を求める方は戦略に乗り、こちらを購入するのはどうでしょうか。
全体として私は本作品にこのような感想を持った訳ですが、らき☆すたを愛し、細かいことはあまり気にしない方ならある程度は許せる作品ではないでしょうか。
PSP版では色々と改善されている部分があると良いと思います。
らき☆ばとは無かったが、最高!キャラの評価も変わった。
★★★★★
らき☆すたのファンになったのが去年の年末と最近で(遅過ぎ)
アニメも見ておらず、これを買ったのが、今年の4月でした。
しかし、限定版がまだあったというのは嬉しい誤算でした。
「らき☆ばと」はなかったものの、他の人のレビューから酷評だし
何より俺のPCがそれに対応してないだろうから、まあいいとしましょう。
限定版の特典の中でお気に入り順番
1.ポスター(こなたが可愛すぎる)
2.制服(部屋に飾ってます)
3.校章
4.名札(もちろんこなた)
5.定期入れ(実際いらんのはこれ)
EP.1「らきらきメモリアル」の最後のキスシーンの直前で戻されるのはどうかと思ったが
(こなたとキス出来なかったのは悔しすぎる)
それ以外のシナリオは全部好き。強いて言えばEP.3や最後のEP.7かな。
このゲームをプレイする事によって、凶暴なイメージしかなかったかがみんの優しい部分に触れたり
こなたの意外な一面も見れた。そのおかげでキャラクターの評価も変わった。
ゲームプレイ前のキャラクター好きな順番
プレイ前
1.こなた
2.つかさ
3.みゆき
4.かなた
.
.
.
最下位 かがみ
プレイ後のキャラクター好きな順番
1.こなた
2.かなた
3.かがみ
4.みゆき
5.つかさ
6.やまと
.
.
最下位 そうじろう
原作、アニメ」と性格が違いすぎているのがちらほら・・
★★★☆☆
恋愛要素が薄いのを除けば、「らき☆すた」ファンはまず買うべき!だと思うんですが、どうも性格が原作、アニメと違いすぎているのがちらほらあるので、それが大きなマイナスですね。
(かがみが暴力的だったり、みゆきさんが黒かったり、ひよりが自分の趣味を隠そうとしなかったり・・・)
もしかするとネタ的な意味合いでやったのかもしれませんが、どうにも違和感が拭えませんでした。
それなりに面白い
★★★☆☆
らき☆すたファンとしては結構楽しめると思います。
しかし、アニメ版のキャラクターとの性格の違いを少なからず感じたので評価は3★で。
奥深いッスねぇ
★★★★☆
友達から注文頼まれて、
私もらき☆すたシリーズには入り込みもあり(原作6冊にアンソロ4冊と公式ガイド、アニメはまだ)、
毒味(?)的な意味でプレイしましたが、
何つったって声がある!!(まあ当然;)
そんで随所にパロディが散りばめられてたりルート分岐が多かったりと、
なかなかやり込み要素ってのがあるのかな
友達からはゆっくりしていt(ryとも言われたんで今はめざせ完全攻略ってとこだ。