「和製バーブラ」か?誉めてないけど…
★★★☆☆
90年代、視聴率合戦が最も激しかったころの冬ドラマ主題歌集。
齢三十以上の人なら、どの歌も耳に馴染んでいる選曲。
オリジナルと印象を異にするアレンジの数々は見事。
とくに「Crazy Gonna Crazy」がいい。
さて、問題は最大の魅力である広瀬香美の「ヴォーカルのちから」
表現力があり、類稀な歌唱力の持ち主であることは誰もが認めるところ、
それが強すぎるのだな。
自身が作ったオリジナルだと歌と声、両方のアクの強さが当然釣り合うのだけど、
声が強すぎる時に起こるバランスの悪さ、
歌として心地よく響かない、ただ
「私ってこんなに歌がうまいの」って陶酔の叫びが透けて聞こえてくる。
そのあたりが、バーブラ・ストライザンドっぽいんだけど。
歌の解釈という点でも、そりゃプロなんだから
解釈は自由にして、それを表現するものなんだろうけど、
「?」というキモチ悪さの残るトラックも一つではなく、ある。
ただ、この人才能あるなぁ、ってことは好き嫌いは別にして、
感心、感動する。
J-POPの世界では、槇原ノリユキと双璧って才能だと思う。
広瀬香美唄のお料理
★★★★★
広瀬香美がJポップをお料理したらこうなったと言うアルバム 素晴らしい
広瀬香美ファンの私からしたら原曲の魅力を引き出し過ぎて原曲越えちゃってます
広瀬香美色に塗り変えられてます これは聴くしか……………ない!!!!!!!!!!
crazy gonna crazyてこんな良い唄でしたか?!!!!!
冬の女王が挑む歌の定義
★★★★★
冬の女王 広瀬香美さんが送る、
バブリーな時代に生きた方々に送る
バブリーな名曲達。
なんといっても冴え渡るクリアーで
突き抜ける歌声が
全てを浄化させてくれる。
そして歌声の素晴らしさに
α クラッシックで力強いピアノ
一曲一曲シンプルでは
あるもののしっかりした曲に
仕上がっています。
歌とはこのように
神聖なものだと
感じさせてくれる
広瀬香美さんという方の
とてつもない底力を感じた。
yah yah yahが素敵
★★★★☆
鳥肌が立ちましたよ。
歌の上手な人が、こう言う味付けすると全く別の曲のようです。