半分詐欺?
★☆☆☆☆
最近ジョジョにはまり、ジョジョ7部までどれも面白かったので多少高いが荒木作品だからと購入したが、他の奴の描いた作品がほとんどじゃないかッッッッ!!!ふざけるなッッッ!!
漫画なのに1冊の途中で断念したのはこれが初めてです。
値段が値段だけにこれは悔しかったね。
内容で考えると500円でも高いです。
まぁでも表紙は凝っているので本棚のジョジョスペースの飾り用に買う方にはおススメです。
流石としか言いようがない
★★★★★
「作画が全部荒木先生じゃないから駄目」なんてレビューが多いですが
鬼窪氏の作画は確かにクォリティは確かに高くないかもしれません(荒木先生と比べれば)
しかし、ストーリーは紛れも無く全て荒木飛呂彦先生が手がけたもので、その完成度の高さには脱帽します。
もちろん、私も荒木先生の大ファンなので作画が全て荒木先生だったら嬉しいです、でも当時週間連載で忙しかったので流石にわがままかなーと思います。
多忙な荒木先生のジョジョじゃない別のストーリーの短編集が読めて私は凄く満足しています!
本の内容ですが、これも大満足のクォリティ。
まず最初の荒木先生の「前書き」が凄いです。荒木先生の本にかける情熱などが散りばめられていて凄く引き込まれます。
流石としか言えませんが、ストーリー構成が短編にも関わらず本当に完成度が高い
偉人や『奇人』に興味が沸きました。
作画は違えど、そのストーリーは読めば読むほど引き込まれ、読んだ後もテンションが上がりっぱなしでした(笑)
荒木先生の作画も2つ入っているし、荒木先生の作画の漫画が出てきた時は思わずニヤけました。
「作画全部担当してないのに荒木飛呂彦を前面に押し出しすぎ」
というレビューが多いですが、荒木先生の魅力はイラストだけに限らないと私は思います。
作画が嫌な人はもっとストーリーに注目して読んでみてください
奇妙
★★★★★
確かに作画は鬼窪先生のものが多いが、初期のものは荒木タッチだし当然今の鬼窪タッチのものもある。今では少年誌では見かけることも少なく荒木先生のようにに奇才とまで進化したといえる鬼窪先生との合作という意味では最高の一冊といえる。
個人的に鬼窪先生の作品も好きだしね。
荒木さん以外の漫画の方が多い
★★☆☆☆
ひとつだけ気になった所が
荒木さんの漫画は2つだけで
他は別の人が書いていた所。
原作がいくら荒木さんでもやっぱり
違う人の絵では僕は盛り上がりませんでした。
まさに奇人
★★★☆☆
なぜ彼は奇人を描きたがるのだろう?
あの荒木氏が描くニコラ・ステラが読める内容だぞッ!
どうもアシスタントの人も参加しているみたい。