インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Oxford Bookworms Library: Love Storylevel 3 (Oxford Bookworms Library. Human Interest. Stage 3)

価格: ¥990
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Oxford University Press, USA
Amazon.co.jpで確認
タイトルに騙されないで! ★★★★★
「ある愛の詩」と言うタイトルで映画化された作品を
読み易く書き直した・・・つまり、リトールド版。

で、ボクはこのタイトルでは、絶対に自分から読もうとはしない!
これは、かなり自信があります。


「ある愛の詩」とか「Love story」とか、良い男が恥ずかしくて仕方ない。


そんな、愛よりも戦いに生きる男性にも実はオススメなんです。

そう言う男性って、実は父親との確執が有り勝ちだったりします。

ボクも昔はそうでした。

だから、この小説で、主人公が父親と確執するところって、
結構共感を感じるんですよね。

男女の愛を育む中で、父親との確執もほどけていく。

愛に生きる人も、戦いに生きる人も、
きっと楽しめる小説です!
ある愛の詩 ★★★★☆
Oxford Bookworms LibraryシリーズのStage 3(1,000語レベル)
語数 8,594 YL 3.2

名家の跡継ぎでハーバード大学に通いアイスホッケーでも活躍する
Oliver Barrett。図書館で試験勉強で出会った、ごく普通の家の出身の
Jenny Cavilleri。2人は最初は口論をしながらも、次第に惹かれあい、
愛し合うようになる。
Oliverの父親は2人の結婚を反対するが、その父親に「一物」を抱えて
育ってきたOliverは、愛の盲目さも手伝って、家を捨て結婚する。
Jennyはしかし、そのような状態に残念な気持ちでいた。

結婚後しばらく経ち、法科大学を卒業したOliverも定職に就き、
安定した生活が待っていたはずだが、2人の間に子どもができない。
その検査を行ったが、思わぬ事実が。
その後、本当の愛とは何かを読者に投げかけてくる。

ストーリーがしっかりしているため、誘導されるように感情移入しながら
読める。ただ、"damm/dammit"という表現が本書の中で頻発するのがどうしても
気になってしまった。
少し物足りない ★★★★☆
映画も観たことがなく、タイトルだけ知っている
という作品です。
写真が多く簡素な英語で書かれているので、読みやすく
出来ています。
読みやすく出来ているために、少し物足りない感じが
しました。初心者には良いと思いますが、ある程度の
英語力がある方には深みが足りないと感じるのでは
ないかと思います。
まあ英語学習の教材だからと言ってしまえばそれまで
なのですが…。

でも映画を観たくなりました。
知識として「ある愛の詩」とはこういう作品だという
ことをうかがい知ることができました。
言うまでもなく・・・ ★★★★☆
映画やそのテーマ音楽で有名なお話です。「ある愛の詩」って聞いてピンと来る人はそれなりのお歳ですね。
でも、内容は世代を超えて普遍です。今の時代でも、これから未来でも、語りかける意味は変わりません。

お金持ちの御曹司で、ハンサムでハーバード大学に学ぶ言うこと無しの男性が、試験勉強のために行った図書館で、そこで働く女性に惹かれ、やがて二人は愛し合うようになります。
しかし、男性の父親は、その女性が息子にはふさわしくないと苦言を呈します。息子はそれに反発し、とうとう父親を無視して女性と結婚します。二人は幸せな新婚生活を貧しいながらも営み、平和な日々が過ぎていきました。愛の結晶である子供を早く作ろうと努力するのになかなか出来ません。そこで二人は病院で共に検査を受けます。そしてそこで驚愕の事実が・・・。女性は白血病に侵されていたのです。
男性はちゃんとした医療を受けさせて女性を助けたいと思うのですが、お金がありません。仕方なく男性は父親に無心します。その理由を自分の女性問題解決のためと偽ったのに、父親はお金を出してくれます。
これでちゃんとした治療を受けられます。女性は助かるのでしょうか?

かつて女性に諭され言われた"Love means you never have to say you're sorry"という言葉。
最後のシーンで反駁しあった男性の父親が息子に”I'm sorry"と言います。それを聞いて男性は涙するのでした・・・。

泣ける(と思う) ★★★★★
英語学習者向けに語彙を制限して書かれた本.
「ある愛の詩」というタイトルで映画化もされた作品のretold版です.
生まれ育った環境が全く異なる男女の恋の話.
ベタと言えばベタですが,私は泣けました.
メインテーマは親子の愛情なのかなあという気もしました.
ぜひ読んでみて下さい.
語彙レベルは1000.総語数は約10000.SSSの難易度レベルは3.