古文は助動詞なら文法書によって職能の名前が違ったり、訳が違ったりするので、学校・予備校で統一されていない状態でばらばらと覚えさせられます。そのために自分向けの文法書を一冊作りなさい、と先生に言われました。いろいろな参考書を見比べたりして、「べし」の適当なら必ずこう訳す、という自分なりのルールを作り、機械的に暗記しましたら、飛躍的に古文が伸びました。これは自習用としてはお勧めです。