BLじゃなくて、人間愛。
★★★★★
もともと黒乃奈々絵さんが大好きで、買ってみました!
1巻は…あっこういう系か ってかんじでしたが……
世界観は好きでした☆
2,3,4巻読むと
グッときますね!!!
別に全然BLとは感じません私は。もっと深い、人間愛を感じます。
4巻は泣きました。
チャーリーの純粋な心をたくさん感じます☆レイフロはガラスみたいに繊細ですね。孤独も痛みも苦しみも甘んじて引き受けて、大切なチャーリーを守ろうと命懸け…
PEACE MAKER鐵の沖田さんみたいな、強かさや儚さ 暖かさを感じます。
読んでください。是非。
BLじゃないですっ
BLに興味0の私も
何の抵抗もなく読めました。
とても心揺さぶられる
ダークファンタジーです★
文句なしの★5つ♪
続きが楽しみです☆☆
☆5じゃ足りない!
★★★★★
とにかくまず、
レイフロ様とチェリーのからみがエロい!!
今回は2回の吸血シーンがありますが、
その時の行為、表情、セリフなど、読んで
いて口から萌えの塊が飛び出そうでした。
とくに2回目は、ねぇ、それどこから血を
吸ってんのぉ〜?と大絶叫してしまいます。
そして、チェリーのデレが全開!!
あくまでも、バリーからチェリーを守るため
わざと突き放すレイフロに、
さしものヘタレなチャールズも一大決心。
「オペラ座の怪人」のラウルの台詞をなぞり
ありったけの想い、愛を告白します。
そんなチェリーにレイフロ様も…。
あまりのラブラブぶりに、読者は目も当てられない!(いいぞっもっとやれ!!)
ストーリー的にも、双子のような存在の
レイフロとレイフェルの本当の関係性や、
ハルパパの謎の姿、
86に何でも教えてくれる天使様って誰?
とか、緊迫するバリーとの闘いやかけひきは
以下次巻なんて〜
描きおろし漫画でツンデレミネアさんも
読めて、大満足な一冊。
5巻では、お邪魔虫バリーを早く退治して、
マスターとチェリーがずっとイチャイチャしてればいいよ。
色気むんむんですね
★★★★★
あぁ・・・血を飲むという行為がなんでこんなにセクシーなのか、マスターとチャーリーはHもしていないのに何でこんなやらしいんでしょうか。巻頭からいきなり二人抱きあってXXX…。鼻血が出そうでした。むっはぁ。たまりません。チャーリーが超かっこいい!マスターが要所要所で行動が切ない!胸が締め付けられそうです。チャーリーに、早くアディーをやっつけちゃってほしいです。アディー、出てくるたびにマスターをいじめてけがをさせるし、怖くてムカつきます。とてもいいところで終って、続きが待ち遠しいです。サービス満点な一冊でした。巻末の「ミネアの一日」もいい味を出している。