たしかに社長のバイブル
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経営の指南書としては、これまでにない傾向の本です。
現場で起こりがちなこと、弱小企業の経営者が悩みそうなこと、上司が考えていそうなこと、経営者だけではなくて、多くのビジネスマンの参考になる内容です。
経営者としてのあるべき論が中心かと思って読むと、技術的なことも書かれており、バランスのいい面白い本ではないでしょうか。
見開きで書かれている100の条件は、上司が朝礼のネタで使える内容です。
「経営以前」の意味がわかりました
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経営者を目指す者ですがタイトルに「経営以前の」とあり、どういった内容なのか?と思い読み始めましたが読んで納得です。社長としての心構えや、もっと言うと人としてのあり方についても言及している内容でした。「目から鱗の内容」から「耳が痛い内容」まで多くの中小企業を見てきた税理士さんだからこその話が満載で、経営者の方や起業を志す方には大変参考になるのではないでしょうか。全部で100の話が掲載されていますが1つ1つは見開き2ページ分だけで全て独立した話ですから、時間を見つけて少しずつ読むのも良いかもしれません。著者も「同じ中小企業の経営者」と自ら言っているだけあり中小企業経営者の目線に近い内容となっており、また、中小企業経営者の多くの悩みについての解決のヒントが多く詰まっていると思います。読んで正解でした。
ピッタリです。
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税理士の方が書いた本ですが、税金のことは載っていなくて内容の中心は企業経営の考え方といった感じの本です。中小企業を顧問先にもつ著者の視点で実例をまじえながら書かれてあるので、とても読みやすくなっています。これから会社を作って何かをやろうとしている起業家のバイブルとしては特にピッタリに感じました。
キタ〜〜!
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この本と出会えて良かった。たくさんある本の中で本当良いと思える本とは出会えないです。しかし、この本は、本当に良い本だと私は思いました。
私はサラリーマンですが、勉強になることが多かった。わりやすく、すらすら読むことが出来た。
納得できます
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私は経営者ではありませんが、勉強になることが非常に多かったです。Q&A形式になっておりますが、その問いを突詰めて行くと自分の人生にも応用できると思います。
商売をされている人も、そうでない人も参考になると思います。