英語にすることでやや原文における雰囲気が壊れたようにも思えますが、そこは他の現代語訳などで補ってみるのがいいかもしれません。本自体は千ページにわたるものですが、挿し絵も凝っていて印刷も良好なので、読んでいても苦痛に感じません。