「きぬさやか」の上品な風味がおだやかに薫るさわやかなのどごしの豆乳です。大豆とともに生き、大豆がお客様にできることを考え続けたマルサンアイが半世紀を経てたどりついたひとつ上の答え、「きぬさやか」。それは豆乳のための大豆です。これまで以上の「こころとからだの潤い」を提供するまさに「ひとつ上の豆乳」です。 ひとつ上の豆乳は全7種類 ・無調整: 「きぬさやか」の旨みをそのままに、大豆成分が高いのに、さわやかな飲み心地。 ・調製豆乳: 「きぬさやか」の特徴をそのままに、さらにすっきりとした飲みやすさ。 ・紅茶: すっきりした香味、しっかりした風味が特徴。 ・白桃: 自然な桃の香りとフルーティーな風味が特徴。 ・洋梨: 爽やかな香りと、濃厚で豊かな風味が特徴。 ・ブラッドオレンジ: ほんのり大人な香りと爽やかな飲みやすさが特徴。 ・アルフォンソマンゴー: 高級な香り高さが特徴。 | ||
・国産大豆「きぬさやか」はリポキシゲナーゼがありません。 「青臭み」の発生原因は、リポキシゲナーゼです。リポキシゲナーゼとは大豆の子実に含まれる酸化酵素の一つで、3種類 (L-1、L-2、L-3) あります。これらが大豆を加工する際、大豆に含まれる油 (リノール酸等不飽和脂肪酸) を酸化して、青臭みの原因物質 (ヘキサナール等) を発生させます。そのため、リポキシゲナーゼを全て欠失させることで青臭みの原因を元から絶つことができます。 | ||
・国産大豆「きぬさやか」はサポニンがありません。 「渋み」の原因物質のひとつはサポニン (特にグループAアセチルサポニン) です。サポニンは植物に多く含まれる配糖体です。大豆では主要なサポニンとして3つのグループ (A、B、E) があります。このうちグループAアセチルサポニンは強いえぐ味を呈します。このグループAアセチルサポニンを欠失させることでえぐ味を低減させることができます。 |