目からウロコという感じではないですが、参考になりました。
サービスを提供するにあたり、自分は何であり、誰にどういうものを提供するのか、などポイントが明確でわかりやすい。
つまりは「××なら●●」の「●●」になれということです。
内容で言えば、確かに一部、役に立つ考え方もないことはなかった。
だが基本は、考えれば何となく誰でもわかること。
私がほしかったBtoBのサービスを売るためのマーケティング本ではなく、
やはりどちらかといえば、弁護士とか、そういう士族のマーケティング本なのかなぁ。
確かにBtoBに関する記載もそれなりに多いのだが、
どれも結局はマスマーケティングが土台にあり、私の会社での流用はとても無理。