小説仕立てなので読みやすいというのと、もっともっといろいろな事にアンテナを張りなさい、そうすればもっともっと気づく事がありますよ。と、著者のメッセージが至る所に入っているような気がします。
儲かる会社の作り方・・・なんでこんな題名に?と最初は思っていましたが、視野を広げる事、自分の意識を改革していくこと、そんな事が儲かる会社へのステップの一つだという気がしています。
タイトルで「?」と思いましたが、このタイトル・この文体でなければここまで自分の問題意識を引き出してくれなかっただろうと思います。
いわゆるビジネスマニュアル書ではなく、精神論でもなく、すっと取り込みやすい書き方です。この本を切っ掛けに、どのように経営についての学習の枝葉を伸ばしていけばいいのかが、はっきり分かった気がします。
早速次の勉強にとりかかりたくて、ウズウズしてきますよ!自信を持ってお奨めしますが、ライバルには絶対すすめたくないのが正直な所です。
発刊されたのを知り、当サイトに注文2日で手元に届き半日で
読破してしまうほど次のページに何が書いてあるのか、時を忘れて
ページを捲ってしまう本でした。
さて、内容は突然他界した父親で社長の後継ぎ二代目若社長と
不思議で物知りな少年と交される経営問答で、若社長は少年に魅了されながら
経営NoHowを習得していくと言った内容です、詳しくは読んでみてちょ