エルサルバドルのQ認証コーヒー「エンぺラドール」は、TACUBA（タクバ）県のメルセデス農園にて生産されています。メルセデス農園は、エル・サルバドルで最も重要な「森林」といわれるEl Imposible国立公園に隣接しており、1940年後半から半世紀以上にわたりコーヒー生産をおこなっています。農園には、ヘクタール辺り4200本のコーヒー樹（平均樹齢27年）と210本のシェイド・ツリーが植えられており、シェイド・ツリーの多くは元々原生する樹木が残されています。香ばしいナッツのようなアロマ、ほんのり甘いアフターテイストがいつまでも続く最高級のコーヒーです。