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フランス人の手づくり恋愛生活 (祥伝社黄金文庫)

価格: ¥570
カテゴリ: 文庫
ブランド: 祥伝社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:佐藤絵子/著 出版社名:祥伝社 シリーズ名:祥伝社黄金文庫 発行年月:2003年02月 関連キーワード:フランスジン ノ テズクリ レンアイ セイカツ フランスジン ノ ゼイタク ナ レンアイ セイカツ シヨウデンシヤ オウゴン ブンコ ふらんすじん の てずくり れんあい せいかつ ふらんすじん の ぜいたく な れんあい せいかつ しようでんしや おうごん ぶんこ、 シヨウデンシヤ シヨウデンシヤ 3440 しようでんしや しようでんしや 3440、 シヨウデンシヤ シヨウデンシヤ 3440 しようでんしや しようでんしや 3440 1.片思いを実らせるための「手づくり恋愛生活」2.めぐりあい、そして長続きさせるための「手づくり恋愛生活」3.もっと2人でハッピーになるための「手づくり恋愛生活」4.完璧ではない男と女のための「手づくり恋愛生活」5.恋の終わりから新しい恋に向けての「手づくり恋愛生活」
学ぶ本というより、彼女の恋愛スタイルを知る本 ★★☆☆☆

最初に断言。
これを読んだからといって、あなたや私がフランス人のようには恋愛できないです。

そしてフランス人の恋愛スタイルを書いているわけでもありません。
この彼女の恋愛スタイルを書いています。読んだ感想は「たくさん恋愛したんだなあ」ということ。裏表紙のちょっと病的な彼女の写真からはあんまり想像がつきません(笑)。

日仏両方にまたがって生活した人故の、、よくありがちな日本批判になりがちなちょっと共感しにくい本です。特にこの本が書かれてだいぶ、何年もたってから読んだからそう思ったのかもしれません。今(2007年)にはすでに当てはまらない感覚です。
フランス人の彼ができて付き合い始めだったら自分を大切にするという点ではちょっと参考になるかも。
わたしはこの本は好きです ★★★★☆
『フランス人の手づくり恋愛生活』という題名だけで、どうでもいい気分になったのだが、とにかく軽い本が欲しかったのと、表紙のデザインがキレイだったのに惹かれて買ってみた。
日本人とフランス人のクウォーター(母はフランス人、父は日本人とフランス人のハーフ)である著者が、フランスの恋愛術を披露している。
このたぐいの本は賛否がはっきり別れるものだが、
私は好感をもったまま読み終わった。

"いますぐ恋愛術を役立てたい"と焦っているかたには不向きだが、のんびりと読んでいるうちに、いくつかのトピックスが"ああなるほどね"と思いあたるのだ。
結果として私には"役に立つ本"となった。

日本でいうところの「運命の人」
著者によればフランスではそれにあたる表現は、「私の人生の人」という表現をするらしい。
英訳すると The man of my life となる。
これはなかなか言い表現ですね。
運命の人 ・・・ ビビビッと来ました、理想の人はあなただったのね。
この展開で進んだら、聖子ちゃんでなくても理想と現実のギャップでがっかりするのは目に見えている。

「私の人生の人」は、実に「言い得て妙」ではないですか。

恋愛のかたち ★★★☆☆
フランスではありませんが西洋での海外生活が長かったこともあり、この本を読みながら「あぁ、そうそう!」と頷ける部分がたくさんありました。日本の恋愛とフランスの恋愛のかたちを比較している点は興味深い。あと、自分自身を愛し自信をつけなければ、他人を愛し良い関係を築けないという彼女のメッセージはまさにその通りだと思います。ただ、著者自身の独断と偏見の部分もあるので、「こうしなさい!」という教義的なものと受け止めず「こういう恋愛のかたち、視点もあるんだな」と軽くエッセイを楽しむ程度で読めばいいと思います。
「フランス人の」というよりは・・ ★★☆☆☆
タイトルに難ありです。

「フランス人の恋愛」とあるけど、正確には彼女自身とその周囲の恋愛観をつらつら述べているにすぎない本です。「ある日仏ハーフの恋愛価値観」とか「佐藤絵子の恋愛云々」とかなら文句はないんですが。まあ日本では「フランスの」とか付けた方が物が売れるのは解りますが、あたかも「これがフランス式の洗練された恋愛だ」と言わんばかりの文体はどうでしょうか。

私のパートナーのフランス人にこの本に書いてあることを言ったら驚いてました。 
 妙に打算的な恋愛の「分析」に始まり、相手の「真価」の見分け方、パートナーと別れるとき自分が罪悪感を感じなくても済むように相手に別れを切り出させる「いやがらせ」の方法(「セックスをしない」「面倒をみてやらない」など、チャプター分けして細かく説明してくれてます)まで、この本を参考に恋愛したら、やたらと計算高くエゴイスティックな、「イヤなフランス女」になれること間違いなしです。

 でも「自分がどうあるべきか」という彼女なりの考えは良く書き込んであって、女性の方は参考にしたり反面教師にしたりできるところもあると思います。相手には「自己中心的分析」以外無いみたいですが。

 フランス人相手のアンケートの統計などをお披露目してくれるところはフランスに関心のある人にもなかなか面白いと思う(彼女自身の恋愛談よりは)のですが、それに関しても他の本を見た方がいいような気が・・ データも怪しいですし。

と、酷評してきましたが、普段から婦人雑誌などに載っている恋愛論などを好んで読まれる方ならそれなりに楽しめるだろうし、参考になるところもあるでしょう。

でもフランスに関心があってこの本を手にされると、ガッカリするかも・・

基本は自分に自信を持つこと♪ ★★★★☆
最近色々な恋愛ハウツー本がでていて、男の人には自分から電話かけちゃいけないとか、
自分が追うんじゃなくて追いかけさせなくちゃいけないとか、いろんなことが言われてます。
これはそんな情報に惑わされちゃったときに、原点に戻してくれる本。
大切なのは自分に自信を持つこと。

フランスとは文化が違って、人々の暮らしも、男女の出会い方も色々違ってきますが、
これはどこに住んでいても共通の大事なこと。
私も 私自身に自信を持たなくちゃいけないな、と思わせてくれる本です。