本質的なリアル
★★★★★
僕のRPGデビュー作品です。このゲームの魅力は、どことなく雰囲気がゆる〜いところですね。町には必要もないのに下らない事を言ってくれる人がいっぱいいますし、どせいさんのあのキャラクターは忘れられません。一般的なRPGはゲーム的に必要そうな要素(例えば情報伝達役としての住民など)しか入れてないと思いますが、このゲームは到底必要とは思えない要素も色々とあります。例えばアイテムの購入でも、必要そうな物と必要なさそうな物があってその中から必要な物を選ぶ、という実際にあるような感覚で買い物が出来ます。音がテーマになっているということでBGMも多彩ですし、本筋のストーリーも素晴らしいです。本当に細かい所までしっかりと作られていて、これ以上のRPGは少なくとも任天堂にはないのではないか、と今でも思っています。他の方のレビューを見てみると、FFやドラクエみたいなRPGが好きな人にはあまり向かないのかなと思いますが、僕はFFもドラクエも好きです。こういうおかしなゲームは一度やってみた方がいいですよ。任天堂のエッセンスがたっぷりです。
MOTHER2にハマっている お気に入り!
★★★★★
Wiiショッピングチャンネルで、
MOTHER2 ギーグの逆襲のバーチャルコンソールを購入することにしたのですが…
なぜか当バーチャルコンソールが見つかりませんでした…。 かなりショックです…。
そこで 代わりに、
SNESGTのエミュレータをダウンロードして、
それから当RPGゲームのROMファイルをダウンロードしました。
とっても楽しかったです!!
RPGゲームが好きで、それをパソコンでスーファミを再現致しました。
当ゲーム ミュージックが結構大好きです。
関連:
MOTHER2 ギーグの逆襲
MOTHER 1+2 オリジナル サウンドトラック
ニンテンドウオールスター! 大乱闘 スマッシュブラザーズ[[ASIN:4575161667 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ必勝攻略法 (完璧攻略シリーズ)
大乱闘スマッシュブラザーズDX
大乱闘スマッシュブラザーズDX 任天堂公式ガイドブック
大乱闘スマッシュブラザーズX
Nintendo DREAM 任天堂ゲーム攻略本 大乱闘スマッシュブラザーズX [Nintendo DREAM 任天堂ゲーム攻略本]
エミュレータ情報局3 http://www.emu3.com/
えみゅろむ りすと http://members.tripod.com/‾slime_/list_s.htm
泣きました。
★★★★★
おもしろいゲーム、というよりは「心が暖かくなるゲーム」かな?けれどユーモラスな会話の中でいきなり現実を突きつけられたり。でもだからこそ大切なことを思い出させてくれたり。
王道のファンタジーも良いですが、こういう変な世界観のお話もおもしろい。初プレイ時は「こども」でしたが「おとな」になった今でも全然楽しめる。ただ描写がリアルなだけのゲームよりこういうゲームをもっと出して欲しいな。
とにかくストーリーが秀逸です。ストーリー重視の方にはオススメです。アクション重視とかの方にはあんまりですね。
あと、どせいさんが可愛すぎる。ぽえーん。
泣いた…
★★★★★
音楽、グラフィック、ストーリー… けして今のゲームみたいに鮮やかではないけれど、心に残る素晴らしいゲーム… [MOTHER] エイトメロディーズやエンディングを見て聞いて、 泣きました… こんなにも感動できるゲームがあって本当によかったです! 「途中で飽きた」「そんなに面白くは なかった」とおっしゃる方々、 どうかもう一度やってみてください。 音楽をよく聞きながらMOTHERの世界を、 旅してください。そうすれば、きっと 楽しくプレイできると思います…
あの頃
★★★★★
まだ自分が幼い頃、父親とおもちゃ屋でゲームソフトを一緒に眺めていて
「これやってみれば?」と何気なく買ってもらったゲーム。
それがマザー2でした。
当時は
「変な名前のゲームだなあ…」
と思いつつもなぜか続きをやりたくなり、いつの間にかハマっていたのです。
頑張ってクリアしたときはよくわからなかったけど暖かく、そして切ない気持ちになりました。
それから時が経ち、最近部屋を整理していたらスーパーファミコンがでてきたので
「懐かしいなあ〜」
と思いながらマザー2のカセットをセットしました。
「そうそう、こんなのあったなあ」
「ここは友達と一緒にやったっけ」
っというようなことを思うとついついハマってしまい、あっという間にクリアしました。
するとまた昔感じた暖かく切ない、そして懐かしい気持ちがかえってきて、それと同時にまだ小さかったあの頃を思いだし、涙がでてきました。
今やると色々感じるものがありますね。
なんか現代のゲームは妙にリアルになりすぎちゃって…
スーパーファミコンだから画面上での表現には限界がある。
けれど、マザー2はひとつひとつの言葉で平面を超えた表現をしてくれるんですよね。
そういうところが好き。
あの無邪気な頃の、あの楽しかった昔にもどれる。
そんなゲーム。
おとなも、こどもも、おねーさんも。