宇宙人死すべしっ!!!!
★★★★☆
なかなか一曲目からパンチがあり良いと思われます。
この人達やっぱオシャレですね。
Prodigy
★★★★★
Liamのユニークな音作りには毎回やられる!
全体的に古い音と最近の音を融合したようなサウンドになってます。
Omenいい!飽きない。
良質のインベーダーサウンドは死なず!
★★★★★
最近の音楽はどちらかというと、
アンビエント寄りでアンダーグラウンドを意識したような、
しつこい不協和音だったり、
やたらノイジーだったりします。
そんな中、今回のプロディジーの新盤は、
サウンドのバランスが絶妙で、
剛健なメロディーの中にも繊細さがあり、
何しろ聞いてて最後まで飽きさせないアレンジが随所に見られます。
最初の小馬鹿にしたようなイントロは、
聴けば聴くほど、ことごとく超越してしまうでしょう。
アルバムの構成も考えられており、
曲目のテーマが被らず、抑揚があって良い。
ここ数年の暗い時代を忘れ去れるよな、
ノリノリの一枚。
DVDは豪華特典というよりも、
値段を考えれば、オマケという感じで割り切れば問題ないかと。
とにかく、これは久々のアタリですね。
買って損は無いでしょう。
やっぱこの感じです
★★★★☆
前作がすごくモヤモヤしましたが、
今回はWorld's On Fire を聴いた瞬間安心しました。
あのOPから爆発しそうなヤバイ雰囲気こそプロディジーの醍醐味です。
久し振りのプロディジー節!
★★★★★
前作の「Always Outnumbered, Never Outgunned」が実質メンバーのリアム・ハウレットのソロ作品であった事を考えると、実に12年振りのオリジナルアルバムとなる今作は、久々のプロディジー節満載な作品と言えよう。
とは言え、ただ単に今までのプロディジーでは終わるわけではなく、良いところはそのまま残っていて、その上で進化しているそんな形の作品である。
まだアルバムが出てそれほど経ってはいないが、次はどんな仕掛けでくるのか非常に楽しみに思えてくる。