女の子は、一度はプリンセスに憧れますが、いつしかその心は薄れて、現実の世界で、女性として生きて行かなくてはなりません。わたしも、ちいさいころはお城に住むのが夢でした。そんな憧れの気持ちを、思い出させてくれます。
まず表紙から美しいです。ひとつひとつの絵が、割と大きめに載っていますし、細かい書き込み等、潰れることなく奇麗に印刷されています。発色にも問題ないかと思われます。
ずっと大切にして、毎日の生活のなかで、ふとした時に手にとり、女の子の、夢や、憧れ、持っている魅力を思い出させてくれる作品集です。

本を開いた瞬間に蘇るお姫様に憧れた幼少時代を思い出させてくれる本です。
中には、短いストーリー（絵本風）で人魚姫etcが短編で収録されています。
又、この中の白雪姫は紙の色が黒ではないのも見所だと思います＾＾→これは購入されてからのお楽しみと言う事で内緒にしておきます。

他にも、高橋真琴さんの初期から最近にかけての絵がどの様に変わって行ったかコメントつきで絵が紹介されています。
見所満載の本だと思います。

真琴さんの絵が大好きですが、
もっとスキになりました！
お姫様だらけで、ファンには
たまりません☆
ファンは絶対に買うべきです！

私は4歳の娘に是非とも‘これぞお姫様‘というものを見せてあげたくて買いました。
想像以上の内容の濃さで娘の宝物になりそうです。
代表的なお姫様物の童話はすべて入ってるのでお姫様絵本は
これ一冊で十分です。
大人が観賞用にしてもいいと思います。
買ってよかった。

ピンクのカバーに、ピンクの表紙。
そして銀の箔押しで「高橋真琴」。
これだけで、ノックアウト。
開いてみれば無数のお姫様・・・。
ウットリしてしまいます。
人魚姫・白雪姫凄く惹かれました。
真琴サンでは珍しい和のお姫様も
拝見でき、とても感動しました。
付録は、使いたいけど使えないよ
うな素敵な御姫様ばかり。
買いごたえ有りだと思います。