玉置さんとの出会いは、ドラマあいのうたを見た時でした。もちろんミュージシャンとして、名前も存じていました。ドラマを見てから本格的に聴き始め、屈指のメロディーメーカーだなぁと感動しました。これだけ素晴らしい曲を作り上げる玉置さんってもっと評価されても良いのでは?僕はフレンズが結構好きです。

私と安全地帯との出逢いは、母が買って来たこのＬＰ。
確か当時、10歳くらいだったと思う。はい、子どもです。。。
でも、なぜでしょう。涙があふれて止まらなかったのです。
音楽で涙が出たのはもちろんこれが始めて。（子どもですから。）

少し大きくなってからはＣＤに買い換えて未だに聴いていますが、２５年以上経った今でも同じ様に感動を与えてくれる。こんなに長い間、色あせないアルバムは他に見当たりません。

【夢のつづき】【消えない夜】
玉置さんの澄んだ高音とメロディーが美し過ぎて、切なくて涙があふれます。

UもVも耳にタコができるくらい聴きましたが やはり本作が一番でしょう。
捨て曲が一切無いので全曲通しで聴けるし 20年以上経った今でも全く衰えて
いない。改めて玉置浩二の才能に驚く。ドラマの主題歌に使用された『デリ
カシー』や『彼女は何かを知っている』などシングルになっても遜色ない曲
もあるのだが『悲しみにさよなら』のカップリングになっていた高品質の
『ノーコメント』や『熱視線』が何故収録されていないのかが当時は納得
できなかった。まあ それらをカットしても充分過ぎる程の傑作なのだが。

中学生に入った頃の音楽でした。
虜になりましたね最初に聴いたアルバムでした。当時はおニャン子クラブが出だした頃でどうでもいい音楽が頻繁にＪ−ＰＯＰを支配してた時期だったし、なんか上質な歌はニューミュージックの人しか目指して無かったような頃でした。そういう方々はテレビに出て歌うことはしなかったので安全地帯が唯一テレビでいい音楽を伝えてるように思いました。
テレビでそこらへんに流れてる音楽と違って、このアルバムは今聴いてもやっぱり斬新なことを上質にアレンジしてるアルバムですね。この世界は当時の安全地帯にしか出来ません。
一番好きなのはベタですけど「夢のつづき」かな…。しかし曲飛ばしもせず、どれも聴き通した完璧なアルバムだった。
思い出はお金が無くて次の３枚組み「X」は買えず、２，３年このアルバムとライブ盤の「エンドレス」を聴いてました。でもいい時代でした。

私が小学５年生の時に、母がこのアルバムをよく聴いていました。
その隣で初めて夢の続きを聴いた時私は、あまりの素晴らしい曲に衝撃を受けました。
全曲とてもいいです！以来20数年間安全地帯ファンです。