眠ることにこだわらなければ・・・
★★★☆☆
全く雨音だけが60分間続くから、望んでいたCDだと思って聴きましたが、雨音は何かが焼ける音に似ていて、このCDもそういう音にちょっと似通っていて、最初はうるさい感じがしました。しかしボリュームを上げ下げして、その場に応じて使い分ければ、眠るのにも何かに集中して作業をするのにもどちらも当てはまります。買って損をしたということはありませんが、やはり視聴してみた方が自分に合うかどうかが分かってよいと思います。
洗われます
★★★★★
しとしと静かな雨音では無いかな。ぱちぱちと何かに当たる音も入ってます。私にはピッタリの雨音でした。降りしきる雨に当たって頭の中まで洗われるようです。毎日聞いて気分的浄化されてます♪
毎日聴いても、たまに聴くのもよいのではないでしょうか。
★★★☆☆
これは音楽ではありません。雑音か、雨音かは、その時の気分ではないでしょうか?
「油で揚げた音にも聞こえます、雑音にも聞こえます」よね・・・
でも雨音にも聞こえるんです。私は静かに聞いています。、
私は、このCDは、イコライザ・サウンド環境(森)で聴いています。夜寝る前にかけます。
ウィンドウズメディアプレイヤーでの、画面はおとなしい目がいいです。
わたしは、波模様にしてます。明るいより少し暗くしたほうがいいかなと思います。
最初にも言いましたが、聴く気分で変わりますから、点数はつけられません。
お持ちの方はたまには、今一度、かけてみてはいかがでしょうか。(^−^)
ストレスがたまるほどの不快音
★☆☆☆☆
このCDは、癒しの効果があるかと期待して購入したのですが、
どう聞いても人工的に作られた機械音にしか聞こえません。
ストレスがたまります。
1度 聞いたっきりで、もう聞く気にもなれません。
こんなCDは、初めて・・・
非常に残念でした。
自由に聴けるということの愉しみ
★★★★☆
熱帯の雨と温帯の雨は音が違うということを このCDを聴いていて強く思った。
僕が今住んでいるインドネシアは熱帯だ。雨季と乾季があり 乾季である今(7月)には雨を見ることはない。一方 雨季の雨は 短く かつ 怒鳴るように降る。降りっぷりは見事であり 何かを浄化してくれるような趣はある。しかし 雨の音を愉しむには適していない。
一人一人 雨の音には色々な思い出があるはずだ。そんな思い出は 普段は意識の上に浮かび上がることはない。このように 言わば人工的に雨の音を聴こうと 意識した時に 初めて浮かび上がってくるものだ。
このCDをどのように聴くのかは 各人の「思い出」がどのようなものかということである。聴き方は自由だし 感想も千差万別であろう。
但し 熱帯に住んでいるものとして 温帯の雨の音は 暖かいし 懐かしい。聴いていて思い出しているものの中には 今は住んでいない日本があると思うのは 一種の感傷なのだろうか。