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新・ゴーマニズム宣言〈13〉砂塵に舞う大義

価格: ¥1,155
カテゴリ: 単行本
ブランド: 小学館
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:小林よしのり/著 出版社名:小学館 発行年月:2004年03月 関連キーワード:シン ゴ-マニズム センゲン 13 サジン ニ マウ タイギ しん ご-まにずむ せんげん 13 さじん に まう たいぎ、 シヨウガクカン シヨウガクカン 3068 しようがくかん しようがくかん 3068、 シヨウガクカン シヨウガクカン 3068 しようがくかん しようがくかん 3068 アメリカによる戦争開始から自衛隊派遣まで、イラク戦争をリアルタイムに描いた単行本第13弾!「大義なき戦争」を一貫して訴える著者が、命を懸けて「戦場」へ赴くイラク派遣自衛隊員の名誉を、全ての日本人に問う。イラク戦争は「大義なき戦争」であり、必ずテロの連鎖を招く。戦争開始直後から、著者が一貫して訴えてきた主張が現実化している。本書は、開戦から自衛隊派遣までリアルタイムに著者が何を考えてきたのかがまとまった「イラク戦争、『ゴー宣』全記録」とも言うべき1冊
今だからこそイラク戦争を振り返る ★★★★★
今でこそブッシュ政権にNOを突き付ける論調が増えて来ましたが、この本を読めば戦争開戦時からリアルタイムで、小林よしのり氏が確信を持って「イラク戦争はただのアメリカの侵略戦争だった」と主張していたことがわかる。
今アメリカの政権が変わるにあたってブッシュ政権を批判しているような新聞雑誌、メディアが当時は完全にイラク戦争を支持していたことを考えると小林よしのり氏の先見の明に驚かされる。
イラク戦争の誤り ★★★★★
今となっては、アメリカの仕掛けたイラク戦争が、完全な誤りであったことについては、
議論の余地すらないだろう。

小林よしのりは、アメリカの掲げるイラク戦争の大義を開戦前から、激しく非難していた。

ともすると、過激な戦争肯定論者と見られがちな小林よしのりが、イラク戦争及びイラク戦争
を支持した日本の誤りを早くから指摘していたという事実をどう考えるべきなのだろうか。

北朝鮮の核が恐い、日米同盟が最重要だ。ただ、それだけの理由で日本は他国の侵略戦争を
真先に支持してしまった。

戦後、常に「戦争責任」という言葉のもとで、戦前の日本を非難してきた人々は、一体
何といってこの書に反論するのであろうか。

戦争という現実の前では、単純なあまりに単純な戦争反対論は、かえって戦争に巻き込まれる
だけだという冷酷な現実を、この本は完璧にとらえているように思える。
今読んでも色あせない。 ★★★★★
本書は2002年から2004年頃まででイラク戦争中心の内容になっています。

未だに混迷の色が深いイラクですが、本書を読むと「なるべくしてなった状態」であると再び実感させられます。

「大量破壊兵器の排除」という「大義」の名を借りた、「自由」「平等」「民主」のアメリカ的価値観の押し付けこそがまさに「ゴーマン」なのだと感じました。

イラク問題はまだ終わっていないため、今読んでも全く色あせない内容です。

また本書では前秘書の金森嬢から現秘書の岸端みなちゃんへとシフトする際のエピソードも見られます。

秘書の交代はある意味小林氏にとって大きな転換点でもあるので、ファンにとっては興味深いところだと思います。
小林 よしのり ★★★★☆
新・ゴーマニズム宣言〈13〉砂塵に舞う大義
主な内容は『イラク戦争』について
小林氏の開戦前からの首尾一貫の主張は賞賛に値するものだと思う。
アメリカの大義である大量破壊兵器は結果的にイラクに無かった。
開戦を支持した保守系言論人の論理の変わり身の速さと比べてみると特にそう感じる
〈13〉と巻数が付いているがまるごと『イラク戦争』についての本と言っても良いくらいで、これ一冊で十分楽しめる。イラク戦争について考える時には是非読んでほしい本だ
ダメな本である筈がない ★★★★★
小林氏の事や、彼の主張を快く思わない連中や、つまらぬ批判ばかりを考える人がいるが、それこそつまらぬ事だ。
自分が、自分や身内にかかる危険や迫害を、どれだけ覚悟してこれほどの主張ができるかどうか考えてみればいい。左巻きの世の中で、これだけ当たり前の事を勇気を持って言える人間は、他にはいないだろう。そういう意味で、小林氏の少し位の行き過ぎた発言や誤りなど問題ではないのだ。
子供も、平和ボケの老人も、大いに読んで感動し、多くの人に貸してあげましょう!女の子が沢山読んでいる事実を知ろう。