この本の源流に深く流れているのは、「ファミリー」例え血縁関係ではなく
とも、マジックを中心に集まってくるエネルギーパッションが感じられます。
本を読むと、古き善き時代の師弟愛、妹兄的愛が、、夫婦愛
親が子供を心配する愛。心配してくれる親を更に愛する子供達。
あらゆる種類の愛の形を見る事ができます。
例え、どのような逆境の時でも支えてくれる真実の人がいてくれる
それだけで、人はどんなに幸せになる事ができるでしょう(^^)
私はこの本を読んで、人と人との繋がりの面白さと不思議さを感じました。ノーラロバーツのストーリーテラーぶりも見事でした。