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Advanced Grammar in Use With CD ROM

価格: ¥3,918
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Cambridge University Press
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   本書は文法の解説と練習問題を120ユニットに分けて収録。内容は上級レベルの学生の学習にとって申し分のないものだ。うれしいことに本書も「in Use」シリーズの別タイトルと同じく、明快でわかりやすく書かれいている。各ユニットは見開き2ページで、左側のページには文法の解説と用例、それによくある間違えの例、右側には実践的でヴァラエティー豊かな練習問題を並べている。後半部にある追加の練習問題では、さまざまなユニットに記された文法のポイントについて、さらに意欲的な比較練習に挑める。学習の手引きは、自分に最も適した学習方法を見つけるのに役立つ。また、文法の解説ページには相互参照ページがしめされている。動詞の活用を記した便利な付記もあり、巻末には練習問題の解答と用語集も掲載。
Advanced編も良いです。 ★★★★★
洋書。Advancedとなっているが、扱われている文法事項は中級編と大差なく、それを少し詳しくして少しだけ難易度も上げたという感じ。単語は時々むずかしめのものが出てきて、例文もちょっと長いものが含まれる。絵は少ない。練習問題は中級編より難しい。ただ、編集方針や記述方針の基本は同じ。難易度も特に恐れるようなレベルではなく、少なくとも中級編に物足りなさを感じるくらいの人であればAdvancedだと思って読むと拍子抜けすると思う。

結論としては、初級編も中級編も素晴らしかったが、このAdvancedも気に入っている。もっとも、3冊一気にそろえると結構財布が痛む。また、実用上の視点では、とにかく中級編までしっかり身についていれば、かなり実践的な文法力が身に付く。よって、無理せず一冊づつ確実にこなしていく、あるいはセット買いであれば初級と中級編まででいったんとどめて、まずはそこまでしっかりやるというので良いと思われる。
中級編とは大きなギャップが。。。 ★★★★☆
同シリーズの 中級編で文法の基本はおよそカバーできるので、この上級編は更に詳細な言葉の使い分けとか基本でカバーされない例外的な文法もキッチリ押さえたい人にうってつけだと思います。私の場合、TOEIC 対策には 主に中級編を使い、目標スコアも取れたのでこちらに移ったのですが、同じペースで進めようとすると途端に調子が狂います。難易度と、「重箱の隅つつき度」が 中級編とは大きく差があるためだけでなく、なぜか中級編に比べてテキストの紙質が悪く、文字も小さいので、やっていて comfortable という感じが格段に落ちてしまうのです。基本中の基本ルールからはみでた部分を網羅していくのがこのテキストで求められる作業なので、要は解説を丁寧に読んで、コツコツと根気よく取り組め、ということなのだと思いますが。
しかし付属のCDはお役立ちです。こちらは解説がなく問題集の形式になっているのですが、PCにインストールしてゲーム感覚で楽しめます。CDなしのバージョンも発売されていますが、これから買う方は迷わずCD付きをゲットされることをおすすめします。
基本がしっかりと身についている片におすすめします。 ★★★★☆
最初の時制のところから考えさせられました。
たいていの文法問題集は、時制は簡単なので、
考えずとも正答が瞬時に分かるのですが、
この時制の問題には考えさせられました。

時制以外の内容も高度でやりがいがあり面白いです。

ただ、Intermediateと違って、
何故か紙の質がつるつるではなくざらざらで、
カラーではありません。
復習にも最適! ★★★★★
英文法はしっかりマスターしていたつもりだったのですが、イギリスへの留学が近づき、もう一度復習するためにこの本を購入しました。シンプルな解説と、たくさんの問題で一通り自分の力を試すのもいいのですが、後半にあるStudy Guideを有効利用すると、スピーディーな復習ができます。ここには各文法にそれぞれのポイントの問題がのせてあり、自分の弱点をチェックし、間違えた問題は右端にあるユニットナンバーですぐに戻って見直すことができます。さらに驚いたのが、この本の付録であるCD-ROMです。復習問題、テストなどが含まれており、確実に力がついたかどうかしっかりと確認することができます。
上級の文法を習得したい人にだけでなく、英文法を復習したいという方にもおすすめです!
リーディング、ライティングのための文法書として ★★★★★
ケンブリッジ英検FCE以上の試験合格、IELTS高得点を目指すのなら文法・語法のトレーニング及び読解・ライティングの際のレファレンス本としてお勧めできます。
また日本の大学受験のために使うのであれば、国公立2次試験や難関私立の(ネイティブが書いた長文の)読解・作文の際のレファレンス本として使えるでしょう。更に、仕事や研究で英語の論(説)文の読解や作成、またプレゼンテーションが必要な方にもよいでしょう。
但し、できれば他の文法レファレンス本と併用して英文法解釈の違いを確認しながら活用されることをお勧めします。
それ以外の、つまり上記以外の「特定の目的」のために作られた試験での高得点や合格を目指す方は、それぞれの試験専用の対策本の使用をお使いになった方が無難かもしれません。自習用の参考書をお探しなのであれば、なおのことそうだと思います。