へぇ〜がいっぱい
★★★★☆
なぜ take はテイクと読むのか?
なぜpsychology はサイコロジーと読むのか?
英語の「なぜ?」に応えてくれる一冊です。
歴史的変遷にのっとて進んでいくので読みやすく、例もたくさん載っています。
これまでの英語、今の英語、これからの英語についても書かれています。
アジアの英語なんてのも面白いです。
この本で英語がギリシア語、ラテン語、フランス語、ドイツ語に影響されていたことが分かりました。
英語の祖先がドイツ語系だったこと、アングロ=サクソンがオランダ人とそっくりなこと、
あなたは知っていましたか?
どんな場所であれ英語の先生となる人には必ず読んでおいて損はないと思います。