帆帆子さんの本を読むと今日はどんなワクワクしたことが起きるかなと、思ってしまいます。
お母様も素敵ですよね。毎日を楽しんで生活してる・・・。母の年代はどうしても愚痴っぽくなってしまうので、見習ってほしいです。
バラの模様や貝殻の手作り雑貨など乙女チックで、とても可愛らしく、
私と同年代とは思えない若さのようなものを感じました。
これまで以上にキュートな一面を知ることができました。
昨今の一般的なインテリアのトレンドからすると少し傾向が
ずれている感が否めませんが、カントリーっぽい薔薇模様、
ピンクや赤が基調の小花柄の好きな人には受けると思います。
いつか帆帆子さんの好みが変わった時、これらの膨大な小物たちが
まとめて捨てられてしまいやしないかとものすごく余計な心配を
してしまうのは、、
・・・たぶん私だけですよね。
趣味は違っても
見てるだけで、ステキっておもわせて
くれるようなつくりにしてほしかったかも。
「そこにいるだけで幸せを感じる空間をつくるということは、自分の心を明るくキープしておく方法の一つだなぁと思う」
そう彼女は書いています。私もそう感じています。好きなモノが視界の中にいつもある。好きと思う気持ちが、心を明るくしてくれますよね。
「HOHOKOスタイル」には、浅見帆帆子さんの「大好き」が一杯溢れていて、読んでいるだけで幸せな気持ちになれます。