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「1日10分」でスピード脳に生まれ変わる―「知的生産力」が無限大になるいちばん簡単な方法 (East Press Business)

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: イースト・プレス
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並行思考がポイント、というのは面白い ★★★★☆
一つの一つの物事のパフォーマンスを上げるのではなく、
無意識を使うというのは面白かった。

ただ、抽象度を高める、という部分が、
文字通り抽象的だったので、
抽象度を高めるためのトレーニング法も紹介して欲しかった。

もしかしたら、並行思考そのものが、
抽象度を高めるトレーニングになっているかもしれないが。
天才のコツ! ★★★★★
この本を読んで、私は効果がありました!
っと言える本じゃぁないですね。
言えばイコール私は神のごとき天才となりました!
と申し立てるようなものですから。
それでもこの本の中には、ある種の天才のコツ、の片鱗が確かにあるように感じます。

恐らく著者は本当に天才なのでしょう。
だから無邪気に惜しげもなくコツを披露している。
例えば自己啓発の女王の勝間和代さんの著書では、
断片断片のテーマはごもっともでも、彼女のハイパフォーマンスの本質的な
秘訣は決して開示しないし、それゆえ自分の立ち居地が崩れないという計算が
鼻につくところがあったりしますが、
そういう凡人の計算の微塵も感じられないところが、
今後この著者はどこまで進化していくのだろう。。。と
まだまだ今後の展開を感じさせられます。。
脳に飽きてきました ★★☆☆☆
毎回読んでましたが言っている事が重複だらけで
新鮮味のない内容でした。
ひとつふたつ新しい内容(印象)を拾い上げて
どうにかブームの脳シリーズになっているような
気がします。
初めて読む方にはいいかもしれませんが、
脳系本を読まれたことのある方には新鮮味はないと
思います。
入社3年は考えさせることを禁止されている。これでは思考力が育たない。 ★★★★★
一言:受験勉強は暗記が主流になっている。
   入社3年は考えさせることを禁止されている。
   これでは思考力が育たない。

*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■数学には答えが無いものが多い
よく数学には答えがあるといわれています。
これはすでに解決された問題を解いているからです。

しかし、大学教授は違います。
未解決問題を、今まで無かった定理・方法を考えながら
食事しているときも、寝る前まで一生懸命考えています。

この本には
「過去に証明された問題を解くことは問題解決とは言わない。
初めて出会った命題の証明を一生懸命に解くことが問題解決である。」
とあります。

問題解決=自分の頭で考える
なのです。

私は大学では数学科でした。
2次試験はもちろん数学(記述式)でした。

数学を解くときに定理や解き方の丸暗記はしませんでした。
定理を解く考え方を覚えていました。
解く考えた方を覚えておけば、他の無駄な細かい事を覚える必要はありません。

テスト中に定理を作りながら解いていました。
私は暗記物が大の苦手なので
「数学って他の教科より楽だ」
と先生に言っていたくらいです。

これをビジネスで同じようにやっていけば、
少ない労力で大きな成果が得られるはずです。


■4次元(n次元)、複素空間
これらは実際目に見えません。
しかし、数学者はこれらを想像しながら手を動かしています。
手に触れられないものも、あたかも目の前に広がり
手に触れるように感じられます。

この表現はとてもわかりやすいなと思いました。

私も高校生のとき4次元の考え方にとまどいがあり、
数学の先生2人と私で議論をしたことがありました。

今では簡単に考えられるようになりましたが、
いい思い出です。

このイメージ力もビジネスで同じように使えば
いい仕事ができそうです。
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この本は数学の話も取り入れてあり、
気づきがたくさんありました。
私にとって身近に感じる本でした。

初めて苫米地さんの本を読みましたが、
本当に頭がいいんですね。
私も数学家の端くれとして
考え方を取り入れていきたいと純粋に思いました。
著者の信者になった気分♪ ★★★☆☆
10分を1時間と認識すると仕事が速く進む

という考えに賛成

砂時計をおくといいみたい

そういう 考え方ができるみたい