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ブスの瞳に恋してる

価格: ¥2,400
カテゴリ: 単行本
ブランド: マガジンハウス
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期待が大きかっただけに・・・ ★★★☆☆
鈴木おさむさんの「テレビのなみだ」がとってもよかったので、
こちらも手に取ってみました・・・。

人気の放送作家、ということもあり、面白くはありましたが、
かなりシモシモ、そしてお下劣。

「テレビのなみだ」はAERAでの連載、こちらはPOPEYEということで
その違い、ということでしょうか・・・。

「テレビのなみだ」の感じを想像していたので、
ちょっと想像とは違い(ドラマとも違ったような・・・)。

凡人には理解できないところもたくさんありましたが、
でもそれを余りある笑いや愛情にあふれていて、
素敵なご夫婦だな、と思いました。

ただ、シモシモ、お下劣度はハイレベルなので、
読む人を選ぶ本だとは思います。
読むに堪えない部分もあるけれど ★★★☆☆
8割くらいは下品な話で、「うーん」と思ってしまう箇所が多い。
ブスな妻をリスペクトしている、その趣旨は判るのだが
やはり「ブス」という言葉はネガティブな要素を多分に持っているので
本文中に「ブス」を連発されるのはあまり気持ち良くない。

しかし筆者が妻を愛している気持ちはよく伝わってくる。
文章の流れがテンポよく、笑えるところも多々ある。

この2人がもしも離婚するようなことがあったら残念だ。
経過を(勝手に)見守っていたいと思う。
おもしろい ★★★★★
めっちゃ 面白かった
読み終わって 暖かい 気持ちになりました

ただ 下ネタが多いのですが・・・
理想の夫婦愛? ★★★★★
交際期間0日からの実験的結婚で、ここまで愛されたらほかに望むものがあるのかなってぐらいの羨ましいほどの夫婦愛を見せつけられます。 が、嫌味がなく、おもいっきり笑えます(^○^)
試しに読んでみてほしいな( ̄ー ̄)ノ
並の夫婦じゃないよな… ★★★☆☆
笑いに走った結果の常軌を逸した時には不謹慎な奇行の数数を赤裸々に書いている。ラブラブなのはいいが、こんな本出版されたら、本人らはともかく家族や親戚、子どもがかわいそう。非常識と言っていい。なぜこの夫婦はこんな本を出版する気になったのか。この夫婦は並の夫婦じゃなく、笑いの追求と愛で強く繋がり、そのためなら恥も喜んでかく特殊な夫婦だからだ。
この本は下品だし血族をしばしばネタにするから読む人を選ぶが、いろんな意味で面白い方に入るし微笑ましい部分もある。まあ、大抵の女性は笑いつつも「不細工でもこんなにラブラブなんていいなぁ」「こんなに愛してくれるダーリンが欲しい」とか思ってるんだろうな。この本のラブラブ部分やみゆきさんが愛されてる部分だけ見てる女性は多そうだ。ドラマや女性マンガ版なんてもろにそこしか見てない女性がターゲットだ。
だがそこしか見ない女性にはこんなラブラブライフは来ないだろう。しかもここまで異常なラブラブライフは。特殊な夫婦の恋愛を凡人は真似できないし、こんな下品で特殊なラブライフを真似してホントに普通の女性は幸せか?と思ってしまう。私はブスですが、この生活は正直ひきます…なんかラブラブライフは何かの代償であるかのように思えた。