入門!絵でよむ英語多読
価格: ¥0
多読入門の決定版「絵でよむ英語多読」登場!
感覚でわかるというのがこの英語多読用の洋書です。
■この本の特徴■
◇日本語に訳すことなく、英語を英語のまま理解できます
◇ネイティブの子供たち向けの教材で学べます
◇心地よい英語学習を体感できます
だから英語多読の初心者の方に最適の本です。また英語の勉強のやり直しや、勉強を始めたばかりの方にぴったりの本です。
英語のみだから味わえる読みを得た後の達成感をお楽しみください。
※この本の説明・紹介を除き、本編で日本語は使われていませんのでご注意ください。
■書籍データ■
難易度の目安:読みやすさレベル(YL)1程度
総語数:2,800
※読みやすさレベルについて
英語多読研究会SSSが多読をすすめるうえでの指標として公開している「読みやすさレベル」ではレベル1の対象洋書を語彙500語以内、または総語数3,000語以内のものとしています。
■日本語に訳すことなく、英語を英語のまま理解できます
書籍内の「はじめに」以外日本語は使用されていませんが、豊富なイラストを使うことにより、感覚で英語を理解することができます。いちいち日本語に訳したり、辞書を使う必要はありません。
イラストとあわせて英語を見ていくとその意味が理解できるようにこの書籍は作られています。英語を日本語に訳すことなく、そのまま感覚として理解できるため、自然に本物のことばが身に付いていきます。
SSSの提唱する多読三原則にそうかたちで学習をすすめられるように辞書機能やクイズなどは排除しています。
多読三原則
1.辞書は使わない
2.分からないところは飛ばす
3.つまらなくなったらやめる
■ネイティブの子供たち向けの教材で学べます
英語を母国語とするパブリックドメインの子供たち向けグレーデッドリーダー(語学学習者向けの本であって、やさしい内容のものから上級者向けのものまでレベル分けされている洋書をいいます)やショートストーリーをベースに、理解を助けるためのイラストを加えたコンテンツになっています。ネイティブの子供たち向けの学習教材ですから、子供たちが母国語を習得していく過程に近いかたちで学習できます。このことは英語を感覚で身につけていくことにもつながります。
■心地よい英語学習を体感できます
継続して学習することは、その大切さを理解していてもなかなか難しいものです。学校、家事や仕事で自分の時間があまりもてない人ならなおさらです。単語を覚えたり、辞書を引きながらリーディングをしたり、聞き取れない英語を聞かなければならない、これらのとても重要だけど退屈で苦痛な学習ばかりだと、途中で学習をやめてしまうことにもつながりやすくなります。この本では辞書を引いたり、単語を覚えたりする必要はありませんので、快適で心地よく学習をすすめることができます。多読三原則でもわかるように学習の中に快適で心地よい時間をもつことが継続して学習するための一つのコツです。
ぜひ、この本で心地よい学習体験を存分に味わってください。