やることは今までと一緒で、周りにとっては迷惑この上ない。Davidは、そのたびに言い訳をするのだが、ついにどうしようもない立場に追いやられる。その時にDavidはどんな言葉を発するか、、、。Davidの子分のような息子を持つ私としては、作者にぜひ、Davidの小説を書いてほしい。
(星が5つでなく4つなのは、この作品が劣るというのではなく、第一作が秀逸すぎるために、どうしてもそれを超えるものを期待してしまった結果だ)