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The Ultimate French Review and Practice: Mastering French Grammar for Confident Communication (UItimate Review & Reference Series)

価格: ¥1,424
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: McGraw-Hill
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接続法の説明が見事です ★★★★★
これはフランス語に限らず、どの言語でもそうなのですが、接続法をうまく説明した語学書が実に少ないのです。ところが、この本はさすがに皆さんが良書と太鼓判を押していらっしゃるだけのことはありますね。
Moods of verbs:The mood of a verb indicates how the speaker views a statement.The indicative mood is used to express facts and describe reality. The imperative mood is used to express commands. And the subjunctive mood is used to express wishes,desires,necessities,emotions,opinions,and other more subjective conditions.
といった名調子で他法とさりげなく比較して簡潔明瞭に説明されています。しかも活用表には必ず頭にすべて"que"が付加されており、自然と接続法の使用法が身につくように配慮されています。現代フランス語では接続法を使いこなさないと意味をなさないので、これはありがたいです。文法書はこれ一冊に絞って後は簡単な読み物を手始めに最後は難解なLevinasの著作をスラスラと読めるようになりたいと思っています。フランス文学やフランス語学を学びたいと思いどこかの大学にでも学士入学しようと思っていましたが、こんな英語の良書にめぐり合えたのですから、その必要もなくなりました。また、こんな情報量の多い分厚くて見事な本が大変お買い得です。コレと比較すれば、日本の語学書の値段はどこかの知事が言っていたボッタクリバー価格ですね。
問答無用、初心者一冊目のテキストに是非 ★★★★★
全くの独学である日突然フランス語をはじめました。
4,5冊の文法書をかじってみましたが、数ページごとに必ず「なんで?」という箇所に出会い、教えを請う人間もいないままぼんやりとした日々を過ごしていました。
当然ですが、言語を学ぶのに各品詞やら時制やらに対して数ページずつの解説を読んだだけで活用できるはずも無く、なんでもへったくれもなくただ覚える(身に付ける)しかないのです。

気分を変えて英文で、と軽い気持ちで手に取った本書。
まだるっこしい説明なく、とにかく動詞活用と繰り返される練習。
問答無用の文法書で、突然頭の中が「超スッキリ」しました。

英語が得意だから、というのが本書に手を出した理由のひとつにでしたが、英語力は全然必要無かったです・・・。日本語の良く分からない教材よりも断然良いです!

語学の取得は、とにかく続けることが絶対です。そのためには、いかに効率良く、スムーズに基礎を理解するかが一番なので時間を無駄にしないためにも初級孤独学者にオススメします。
思ったよりすごいボリュームです。 ★★★★☆
英語で解説されたフランス語の練習帳ですが、
フランス語が多用されているのと、英語内容は高校程度なのであまり違和感なく進められると思います。
ただし、今まで持っていたフランス語のテキストの3倍の厚みがありますね。
でも、解説部分もふくめた量なのですが・・・
驚いたのは値段で、
フランス語でかかれたフランス語練習帳や
日本で発行されているフランス語教材にくらべて大幅に安いうえに
ボリュームがすごいこと。中級から上級準備レベルみたいです。
初級の人は、別の教材のほうが楽しいと思いますが・・・
知識の総確認という内容です。
もし英語を介してのフランス語学習に抵抗なければ
この本はすごいとおもいます。
本の構成としてはマーフィーの英文法本みたいに
粘り強く練習していくような感じです。
いい本です ★★★★★
 ほどんどの日本語のフランス語入門書には出てないと思われる男性名詞と女性名詞の語尾の違いなども書かれていて内容豊富です。この本(フランス語)に限らず、英文の教科書は多くの例、練習問題があり、徹底的に解説している良書をよく見かけます。日本語のものはページ数の制限でしょうか、どうも内容が薄いと感じます。 
 現在3級を目指して取り組んでいますが、この内容を全部マスターすれば2級も取れるでしょう。難点は練習問題がフランス語のみで、英文の説明すらないことですが、やっているうちにだんだん推測がつくようになってきています。値段も安く、お買い得感があります。(もちろんちゃんとやればですけど)
初心者には難しいですが、日本で手に入る数少ない良書だと思います ★★★★★
手に取った感想は正直「難しい!」ということでした。それもそのはず、この本の表紙にも「for intermediate and advanced learnners」と書かれていました。ABCの発音から始めなければならない超入門者の私にとって、今すぐに手をつけられる文法書ではありません。しかしざっと内容を見る限り動詞の説明なども非常に解説が細かく、逆に入門レベルを卒業できたらこの1冊で充分にまかなえる良書だと感じています。
英語の勉強を始めた時何が自分にあっているのかよくわからず、アメリカ、イギリス書籍共に数多くの文法書をつまみ食いしたのですが、最終的にずっと使っているのは1〜2冊だけでした。このことからあれこれ手をだしてもあまり意味が無い事はよくわかっているので、今回は1発でいい本を当てられて良かったです(!)いずれ力がついてきた時に、文法書は初級のものよりも中級者以上を対象にしている物の方がいつまでも見直しとして使えると思えますので、私のようにこれから本格的にフランス語を始める方も最初に買っておいて損は無いと思います。
最後に、フランス語の勉強を兼ねて英語も向上したい、と言う方へーー
この本は思っていたより英語の解説は少ないのですが(勿論要点はきちんと英語で説明されているので安心してください)、関係代名詞など中級以上の文法の勉強を終わらせていないと解説されている英語にもついていけないと思いますので、最低でも高校程度の英語力は身につけてから取り掛かりましょう!