高１レベルから構造分析の練習をしたい人向け。ただし　ＰＡＲＴ　２　まで手を出す必要はないと思われる。昔からある問題集なので、英文自体は非常に古い。

著者が力をいれた参考書だけあって、非常に質の高いものとなっていると思います。講義形式で段階的に力をつけていき、その知識が読んでいくにつれ有機的につながり、真の実力がつくという感じの構成。ただその反面復習や参照がしづらいという欠点もあり、短期間でマスターするのは厳しいでしょう。難関大志望の１，２年生向きといったところでしょうか。
英文のレベルは比較的平易なところからはじまりますが、ところどころ目からうろこな感じのところがあります。
また多くの英文解釈本と違い、英文を読むプロセスが書いてあり、文法事項をただ英文の解説として載せている参考書とは一線を画してます。しっかりやれば、普通の英文なら難なく読めるようになります。是非がんばってマスターしてください。

古めだけどいい本。訳し方がわかる。

英語が苦手な人におすすめ。私はこれで人並みに出来るようになりました。

別に何が優れているかわからない本。今は良書が他に沢山あるので他をすればいいと思う。二冊を二周間程度で流すくらいならよさそう。

長文対策にはこれ！！ひたすら読んで読んで読みまくるといいです。語学なので慣れが肝心なので。

伊藤和夫の不朽の名著。中学生から大学受験レベルまでを対象にした英語の「読み方」を伝授。単語の意味のみをたよりにする読み方から脱却したい人に。

【初級者～中級者用】伊藤本の第一歩。今まで勘に頼って英文を読んでいた人は、是非やってみることをお勧めします。英文の「イイタイコト」が朧げにではなく、これしかありえないという形で理解できるようになります。「英文解釈教室」より格段にわかりやすくなっています。本書は、日本の英文解釈参考書の頂点の感があります。わかりやすい解説を読み進めて行く内に、いつの間にか、日本の殆どの大学の入試問題を論理的に意味がわかるようになる所まで導いてくれます。この次に読むとすれば「英文解釈教室」になりますが、ここまで必要になる大学は（比較的簡単な内容の英文をたくさん読む現行の大学入試の流れでは）限られています。英語を正確に読むことに不安のある人は、是非一度読まれることをお勧めします。正確に英語を読めるようになることは一生の財産になります。できれば同じ著者の「英文法のナビゲータ」→「ビジュアル英文解釈」の順に読みすすめると効率よく、大学入試に必要な英語の知識が一通り身に付きます。

英文解釈の仕方を丁寧に教えてくれます。丁寧すぎてちょっとくどいのが難点。

すごく細かく長文を解説してくれています。長文読解（というか文章を読むのが？）好きなので、私はやりやすかった。ＨｏｍｅＲｏｍｅでは、生徒の疑問に先生が答えるみたいな形式で、結構タメになた。

【読解・構文主義】読解の王道ともいえる本。昨今のは脱構文主義、パラリーが流行っているが、構文主義あってこその脱構文主義。まずはこちらを学んでから。中学英語から読めて、最終的には東大英語も読める。問題は記憶が定着しやすいように配列されていて芸術的。

大学受験の定番。パート１、２両方終わらせれば、後は過去問などで問題演習するのみ！（京大は除く）

大学受験の定番。パート１、２両方終わらせれば、後は過去問などで問題演習するのみ！（京大は除く）

良書中の良書。
英文が多く内容も充実しています。ただし裏返して言えば、内容が多い文時間がかかります。ですが根気良くやることで英文解釈では、かなりの力が付くでしょう。ＰＡＲＴ２もマスターすれば、かなりの力が付くでしょう。大学をうけないで英語を楽しみたいという方にもお薦めの本です。

一見硬そうな印象を受けますが、内容は結構初歩からだんだんと深くなっていきます。。じっくり腰をすえて学習するにはよいと思います。

英文読解の全てがここにあると言っても過言ではない！受験英語の神様・伊藤和夫先生の解説はどの参考書よりも詳しく、量も申し分ないので英文読解の王道と言えるが、ＰＡＲＴ１とＰＡＲＴ２を両方やらなければならないので、終わらせるまでかなり時間がかかります。ですから、西きょうじ著「英文読解入門基本はここだ！」と「ポレポレ英文読解プロセス５０」でも十分すぎるくらいなので、現在はこちらをオススメします。

　中学卒業レベルから早慶レベルにまで上げてくれる本。この本のすばらしいところは構成で、細かく言うと構文の並べ方にある。ＰＡＲＴ２ももちろんあるが、１と比べ難しくなっているので、間に何かはさむと良いらしい。名著。

【読解方法論基礎】　駿台予備校が予備校として機能していた時の読解のエッセンスが詰まっている。いわゆるスラッシュリーディングが、「どうやって自力でスラッシュを区切れるようになるか」の議論をすっ飛ばしているのに対し、この本は精密な直読直解を解説している。特筆すべきは、その計算され尽くした構成。重要な構文ほど繰り返し出てきて、分かる人にはため息が漏れます。リファレンスも詳しく、ここまで力を入れて作った本があると言うだけで感動。刻の涙が見える。／／／合う合わないがあるし、化石といわれようとも、生の伊藤和夫を見た最後の世代として、この本をプッシュしたい。／／／第一問は高校入試レベルだが、Ｐａｒｔ２の最後の方は一流大学レベル。伊藤メソッド大部分をカバーしている（逆にいうと、この本より難しい伊藤和夫の本は、入試レベルを超えていて不要）。量は半端ではないが、積み重ね式の本なので、途中で止めると効果が半減。

Ｐａｒｔ１とＰａｒｔ２がある。

精読用。内容はＰＡＲＴ２とあわせればどの大学でもＯＫ。受験に出る構文が網羅されている。

英語の参考書を何をつかえばいいかお困りの高校生のみなさん、この本はすごいですよ。一流高校を目指す中学生のために作られた本なのですが、大学入試（中堅大学）に出てくるレベルの英文もだいたいカバーできちゃうんです。ただ、パート１だけでは、ちょっと物足りないと感じるひとがいるかもしえません。しかし、英語をにがてとしている人にはちょうどよい難度で、本当の基礎から学べるため、英語学習のきっかけになる１冊だと思います。

故伊藤和夫氏の著書。内容は素晴らしいのだが、単調で飽きる。時間があり、根気があり人には良いだろう。２巻構成。

これは英語が苦手な人にかなりおすすめの一冊です。結構簡単に見えてかなり内容の濃い本だとおもいます。とにかく買って使ってください。

構文×文法の習得に使用。
ＰＡＲＴ？も使用。

おしくも亡くなられた伊藤先生の名著です。ビジュアルというように実際に授業を受けている、バーチャルの方が合っているくらい丁寧で適切な解説です。ｐａｒｔ２もあります。

おしくも亡くなられた伊藤先生の名著です。ビジュアルというように実際に授業を受けている、バーチャルの方が合っているくらい丁寧で適切な解説です。ｐａｒｔ２もあります。