インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

エコノミクス 入門 金融論

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:池尾和人/編著 大橋和彦/〔ほか〕著 出版社名:ダイヤモンド社 シリーズ名:エコノミクス 発行年月:2004年07月 関連キーワード:ニユウモン キンユウロン エコノミクス にゆうもん きんゆうろん えこのみくす、 ダイヤモンドシヤ ダイヤモンドシヤ 4405 だいやもんどしや だいやもんどしや 4405、 ダイヤモンドシヤ ダイヤモンドシヤ 4405 だいやもんどしや だいやもんどしや 4405 伝統的な金融論+ファイナンス理論。激変する金融の新しいスタンダード・テキスト。ビジネスマン・学生に役立つ知識・理論を詳しく解説。 第1章 イントロダクション(金融の役割金融システムのアーキテクチャー ほか)第2章 資産価値(キャッシュフローと資産の価値リスクとリターン ほか)第3章 金融市場(金融市場の特徴デット市場 ほか)第4章 金融機関(預金取扱金融機関非預金取扱金融機関 ほか)第5章 金融政策(貨幣と信用創造中央銀行
2ページ見開き1項目の構成となっており良い ★★★★☆
■難易度
本書のはしがきにも書かれているが、一定の社会経験や総合的な理解力を前提としているため、難易度は低くない。専門知識は不要と記載されているが、何の説明もなく専門用語が使われていたりする。
ただし、金融の知識が全くなくても読了し、おおよその内容を把握することができた。

■構成
本の構成がとても良い。見開き2ページがひとまとまりの内容となっており把握しやすい。またそのひとまとまりの項目の先頭に概要が記されているという工夫がなされている。

■参考文献
各章の末尾に参考文献が紹介されている。単なる箇条書きではなく、説明とともに記述されているのでより深く知識を得るのに役立つと思われる。
ゼミで金融の基礎知識を付けるために読みましたが ★★☆☆☆
金融論の基礎として勉強すべき内容をすべて網羅した本になっています。そういう意味で「入門書」なのかもしれませんが、あまりに浅く広く書かれていて、極論すれば「目次を少し詳しくした」程度の内容でした。掘り下げた話が少なく、正直、読み終えても何かを学べた気にはなりませんでした。この本を読み終えた後に、金融論等の授業を受けたり、他の本を読んだりして初めて「ああ、入門金融論のあの部分はそういうことだったのか」と分かることが多かったです。この本の後にも金融の勉強をきちんとする気があるなら良いかもしれませんが、金融を少しかじってみたい程度の気持ちで読むには適当ではないと思います。
金融論+ファイナンス ★★★★☆
入門金融論という書名からはカタいテキストのイメージを受けますが、
内容は理論ずくめではなく、より現実に近い、リアルなテキストになっています。
たとえば、証券化やプロジェクトファイナンス、IPOといった内容に触れられています。ただ、理論や分析を学びたい人にとっては少し優しすぎるかもしれないです。
著者も冒頭に書いてありますが、ビジネスマンや金融論をはじめて勉強するのにお勧めだと思います。
初心者には最適の一冊です ★★★★☆
タイトルに「入門」とあるが、内容は非常に充実している。入門書といえば、内容が薄く簡単にまとめられているだけだが、この本は内容が充実し、しかも1テーマにつき数ページとうまくまとめられている。ただ、金融論として高度なものを求める人にとっては、少し簡単すぎるかもしれない。金融論を学ぶことが初めての人や、学生のハンドブックとして良いものだと思われる。参考書として十分に機能する本であると思われる。