今回は収録曲、使用曲が多いせいでだいたい半分の曲が一周分だったり二周分だったりの演奏で残念でした。まぁだからって8枚組なんかにしたら値段が高くなりますけど。


ディスク1

何かこの作品群だけでスパロボが作れそうですね…。
それはともかく、なぜZガンダム系は主題歌がないのでしょうか?αとα外伝では
『水の星に愛をこめて』がゲーム中で使用されたのに。(あくまで、使用されただけ、ですけど…)やっぱり映画版の影響ですか?

後SEED系は『暁の車』も欲しかったです。


ディスク2

元々の歌の歌詞も違うので、『勇者王誕生』と『〜神話バージョン』はメロディも変わってましたね。


ディスク3

確かゲーム本編では、龍虎王が登場しないはずなので、『我ニ敵ナシ』がある理由がわからないんですけど…頭数の問題ですか?


ディスク4

『GONG Verα3』が良かったです。元の歌よりいいかも。


以下の文面はもっとも不満な部分です。

大体半分の曲に言える事ですが、コーラスの音声がうるさいです。確か新スーパーあたりから使い始めたと思います。
『マジンカイザー』
『鋼鉄ジーグのうた』『ゲッターロボ』
『勇者ライディーン』
『愛・おぼえていますか』
マクロス関係の各曲。
『我こそはバラン・ドバン』
などなど、コーラスのせいで、ゲーム音楽として楽しめないのも事実です。

問題はオリジナル。
良い曲と悪い曲の比率は同じくらいだと思う。
第2次αで使用された曲が、音源の違いからか劣化したものが多く残念。
一方で、無印αの「THE ARROW OF DESTINY」をアレンジした「魔女は妖艶に踊る」や「ZEST SEVEN」「終焉の銀河へ」はかなりクオリティが高い。
良悪の差が著しく激しい。

参戦作品別のテーマ、いつもながら感心します、音色のセンスが絶妙です。 これを聴くと、古い時代を感じる曲も現代的に受け取れて、新しい音楽に出会ったかのような気分に僕はなれました。 しかし、僕が今回も感性を揺さ振られたのは、オリジナル曲だったのです、中でも全能なる調停者、魔女は妖艶に踊る、霊にして零なる存在、霊帝の福音など緊迫感と力強さを感じました。個人的に、魔女は妖艶に踊るなどは、以前αのサントラに収録されていたMARIONETTE MESSIAHを彷彿させられました★。 上記した曲と似たフレーズあるんですが、クールですねあれは。メロディもいい。あとWILD FLUGという曲、イカしたハードロックですね☆、BOSS戦の様なスケール感がたまらない、シングルカットされても違和感ないです、僕はそう思いました☆。乱神の息吹や、軍神が災いを呼ぶ…SF映画で流れるオープニングの様な…かっこよさ、印象に残りましたね、僕は☆。 後はバラルの園、これ、僕は懐かしい半面ビックリしました。曲の雰囲気がそう感じました。古臭さは微塵もないけれど、懐かしい……、素晴らしい!。 2005年のお気に入りです☆。

曲が二週したりしなかったりしますが大体の基準はあるようです。(私見ですが、参考になるでしょうか？)
一週で１分30秒を超える曲、つまり二週した時に三分を超える曲は一週、逆に二週しても三分以内で収まるものは二週するようです
ループにこだわる方はまずレンタルショップで試聴後に購入あるいはレンタルを考えると良いと思います
私個人としては「鋼の戦神」と「龍虎天昇」は渡辺宙明先生が手がけておられるのでこの二曲が二週してくれればもう少し満足できたのですが
とは言え二週する曲も少なくはないのでまずまずと言えます
第2次αサントラを購入した方々にとってみればこれくらいの完成度は謝罪として当然と言えますが

第三次αの中でも今回はガオガイガー・ガオガイガーＦＩＮＡＬが主流となっていて、なおかつ一番ゲームの中で多く曲が流れていました
で、私が気に入ったのはなんと言っても「ディバイディング・ドライバー」と「最強勇者ロボ軍団」です
サントラでディスクが４枚と言うことは１つ１つの曲がかなり短く入っているのかと思えば、ディバイディング・ドライバーに関しては２分３０秒も入っていたので感激しました
残念ながら最強勇者ロボ軍団は１分３０秒しか入ったいませんでしたが・・・
それでも、自分が気に入った曲が長く入っていたのはかなり嬉しい事です
今回のスパロボのサントラは、今までのとは違い、良質な物になっています