児童書ですが登場人物がとても生き生きと動いている感じが
伝わってきます。
内容は割愛しますが、最後の場面では胸が熱くなってしまいました。

おススメです。

内容については他の方も書いていますので、省略します。Ａ to Z は、意外な結末になったり展開するのにテンポもいい、そして、この少ないページ数でそれが起こるから楽しめるｼﾘｰｽﾞです。Ｂももちろん面白かったですよ。

このシリーズの第２弾です。Bですもんね（＾＾；

Dinkと友達がDinkの家でハロウィーンの準備をしていると、探偵が訪ねてきます。銀行強盗が近くであって、その犯人を赤い髪をした子供がビデオに撮ってたらしい！！そんな子供を知らないか？？と聞いてきます。
Dinkは心当たりはないけれど、もちろん！その子供を探そうとします。
ラッキーにも、その日はハロウィーンだし、いろんな家に訪ねていける（＊＾＾＊）と大喜びのDinkと友達！！
Dinkたちは、その子供を見つけられるのか？
銀行強盗は捕まえられるのか？？

こんな結末のお話って日本のドラマであったりしますよね〜（＾＾）
でも、モカはこの話好きですよ｡

ディンク、ジョシュ、ローズがハロウィーンの準備をしているとき、銀行に雇われた私立探偵が訪ねてきた。テレビニュースにもなった銀行強盗事件の犯人をたまたまビデオで撮影した、赤毛の高校生を捜して欲しい、という。成功報酬は1人100ドルと聞いて、3人は大張り切り！ちょうどハロウィーンで町の各家を回るついでに聞き込みを始める．．

やさしい英語とたくさんある挿絵に助けられて、中学生にも十分読める本です。会話がたくさん入っているので、英会話学習中の大人にも、「こんなにやさしい単語で身の回りのことは話せる！」と参考になることでしょう。