彼の信奉するクラウゼヴィッツの戦略思想(=近代戦略)を下敷きにして、軍事戦略とはどういうものかということを縦横無尽に論じている。文量が多いのと、内容が多少高度で初心者向けではないので星四つ。
クラウゼヴィッツ戦略の現代版として読むと様々な発見がある。