このシリーズの第２６弾！！つまり、最終巻です（T T）寂しい・・・（番外編でてるけど）
全部読んだモカに拍手（＾＾）パチパチ

今回の舞台はニューオリンズです。Ruth Roseのおばあちゃまが絵を描くツアーに参加してるのについてニューオリンズへ。
挿絵に出てくる街の雰囲気は、ニューオリンズに行ったことのあるモカにはとても懐かしく感じました。とても素敵な街なのです。

Dinkたちは、森の中でキャンプをします。その近くに電気など使わずに住んでる人たちの村があります。その村に行く途中には「危険！ゾンビゾーン」という看板が！
夜中には、お墓の土の中から人がでてくるのを見てしまう三人！！こわっ！！
本当にゾンビなの？

Aから順番に読んできた読者にとっては感慨深いものです。もちろん話自体は一話完結なので、この本だけ読んでも十分面白いでしょう。
今回はルイジアナ州ニューオリンズが舞台。Ruth Roseのおばあちゃんが絵を描くツアーに毎度お馴染みDinkたち３人も一緒についてきました。そこで自然のままに暮らしている小さな村を訪れますが、途中「Danger! Zombie Zone」の看板を見つけます。村の墓地では二つの墓が掘り返され、中の遺体がなくなっていました。その夜、村の近くでキャンプを張る三人が見たものは…。ちょっとホラーがかってますが、三人は持ち前の行動力で謎を解いていきます。