シリーズの第２２弾です。

Dinkたちは、まるでドラキュラのような格好をした人に出会います。
気になったDinkたちは、その人を追いかけます。
本屋さんに入ったと思って中にはいると、彼はいなくなっており、本屋の店員は知らないと・
・そして、店員の首にはバンドエイドが！！
もしかして、ドラキュラに噛まれたの??ドラキュラらしい人は、本当にドラキュラなの？？
最後の最後に謎が、溶けます。今回の結末は、なかなか想像できませんでした。
このシリーズは、レベル３ぐらいなので読みやすいですよ。
英検2級のモカで、1時間ちょっとで読めます。わからない単語もちらほらでてきますが、話の流れでなんとなくわかりますし、検討がつかなくても、全体的には話が理解できるので、問題はなしです。
多読をはじめたばっかりの人には、おすすめの一冊です。
推理小説なので、一気に読めちゃいますよ〜長さも適当です★★

Dink、Josh、Ruth Roseの小学生三人が大活躍する少年ミステリシリーズ。英語も比較的易しくて読みやすい上、推理物としてもあなどれない面白さがあります。
真夏だというのに黒い長袖の上着に黒サングラス、青白い肌の男がスーパーに入っていくのを見た三人。どうも怪しいとJoshは主張して尾行することに。ところがEllie's DinerではEllieの首にバンドエイドが。本屋のMr.Paskeyも同じく首にバンドエイド。シャングリラホテルでもMr.Linkletterの首に。しかも怪しい男はDr.A. Culaとサインしていた…。