組織プレーによるチームごとの戦術面も強化され、用意されている世界58か国の代表チーム、それぞれの戦術を意識したリアルな戦いが楽しめるようになった。さらに選手ひとりひとりの思考能力も進化し、細かいポジションの入れ替えにも、プレイヤーの意図が反映されるよう進化している。さらに、点差や時間帯などの状況によっても行動を変えるなど、パワーアップポイントは多岐にわたる。また、スルーパスを受けるフォワードのポジション取りや、ヘディングの競り合いなどの細かい操作にも改良が施されている。
そのほか、ゲームモードにはワールドカップを模したモードをはじめ、参加人数やチーム数が自由に設定できるトーナメント戦、最大4人同時プレイが楽しめる対戦モード、オリジナル選手とチームを作成するモードなど、全7種類が用意されている。(池村慎一)