NY地下鉄当局の安全対策はどうなっているのか
★★★☆☆
地下鉄が乗っ取られているのに、その反対車線の地下鉄ががんがん走っているのはなぜ?
NY交通局は、こういう場合は全面的に地下鉄を止めないといくらなんでも危ないのでは。
サブウェイ123 激突
★★★★★
途中は何度も盛り上がりがあったが、最後のあっけなさに多少不満が残るが、何も考えずに暇つぶしに気軽に観る映画としてはちょうどいい。この映画はこういうものだと思って観るものだと思う。派手なアクションやドンパチが好きな人は、別の映画を選択すべきだと思う。
うーん…
★★☆☆☆
最後がな…何か裏があるのか?と淡い期待を持ち続け、最後まで見たが特に何のひねりもなく終了。この映画にビッグネームの2人出す必要あったか?この程度なら、その辺の無名俳優で十分。
面白くないわけじゃない、だけどガッカリする映画であるのは間違いない。
もっと意外性があってよかんじゃないかいな。
★★☆☆☆
いわゆる人質タイムリミットものです。
今回はトラボルタが悪者。
こやつ、地下鉄の電車の乗客を人質に荒稼ぎしようってわけです。
そのトラボルタを相手にする正義なヒーローはなんといってもデンゼルワシントン。
やっぱり、この二人が対決なんてことになりゃ見るしかない。
デンゼルが、警察でもFBIでもない、ただの地下鉄の指令係というのが、この作品のミソなのです。
そう、このデンゼル、賄賂もらった容疑で、地位もパーになってちょっとやけくそ気味。
でも、頭は冴えるし、トークはうまい。
所々見えるデンゼルの指にはまるカレッジリングは、彼が優秀な証なのか(ちなみに私はあのカレッジリングはどこの大学のものなか知りません)。
もち、トラボルタも、悪いライダー風ではありますが、もと、ウォール街の証券マンということもあって、とにかく、頭がいい。
そういう設定なので、とにかく、頭脳戦が期待できるというわけです。
アクションには重きは置かれていない。
だから、トラボルタがどうでるのか、そして、デンゼルがどう切り返すのか、ハラハラ、ドキドキです。
もち、トニースコット監督なので、そこをスリリングに描くわけですね。
でも、やっぱり、最近のアメリカ映画、ただ現金もってこさせて、その現金持ってドロンというは非現実的ということもあって、今回もそんな感じで儲けようとするトラボルタ。
頭が良くないと犯罪もできない世の中になってしまったんだなあと、アメリカンドリームも教育ないとなんもできないということになりそうです。
というわけで、今回の評価ということになりました。
ハラハラもドキドキもまったく無し・・・
★☆☆☆☆
細かい文句をあげたらキリがありませんが、とにかく最初から最後まで手に汗握るような
緊迫感、緊張感が微塵も感じられない退屈な映画でした。
エンディングくらいはもう少し見せてくれるかと思ったらなんのひねりも、説得力もない
つまらないものでした。70年代に作られた「サブウエィパニック」は未見ですが、
レビューを見るとみなさん褒めちぎっているのでそちらのほうを見てみようと思います。