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プロカウンセラーのコミュニケーション術

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 創元社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:東山紘久/著 出版社名:創元社 関連キーワード:プロ カウンセラー ノ コミユニケーシヨンジユツ ぷろ かうんせらー の こみゆにけーしよんじゆつ、 ソウゲンシヤ ソウゲンシヤ 4202 そうげんしや そうげんしや 4202、 ソウゲンシヤ ソウゲンシヤ 4202 そうげんしや そうげんしや 4202 コミュニケーションをよくするためには、まず相手の話をじっくり聞くことが大切。プロカウンセラーである著者が、そうした「聞くこと」の極意を語った前著は、20万部を超えるベストセラーになった。本書は、そこからさらに発展して、プロカウンセラーが、相手の話を聞くときに、どのような点に注意して話を聞いたり発言したりしているのか、相手のしぐさや言葉、表現のし方や態度、話の内容など、コミュニケーションを円滑に進めるうえで注意すべき観察の極意を語る。 屁理屈の陰に本心あり否定の気持ちには肯定がある心は柔らかく柔らかく「が」をはらずに、「
自分が擦り切れてしまう ★★☆☆☆
聞く技術を読むきっかけになったのは、コミュニケーションを単純化したときにまず、話を聞くことだったからでした。ただ、これを実践しても一方的に聞くだけになりかねないので、上手に聞くことを思い、本書を手にしたのですが……。帯表紙にだまされた気がしました。
皆さんがカウンセラーになるのであれば、この本はとても重宝するでしょう。でも、私たちは一般の人間であり、コミュニケーションを上手にできる一般人になりたいと願ってます。であれば、この本はかなり我慢を強いられ、却って自分が鬱になったりしかねません。例えば、出張から帰ってきたときに息子から「ウーロン茶を飲みたいから買ってきて」と言われて、しんどいのを押して買いに行く。ことで、息子と深い絆が生まれる…。僕なら、こんなことが何年も続くようであれば、多分発狂して刺し殺しているでしょう。こういうスタンスで貫かれると、常に普段からカウンセラーに頼る必要があり、これならば我慢とか、精神的な成長は自分ではどうにもならないと、諦めざるを得ないでしょう。
潜在意識は何も、成り行き任せではないはずです。自分の意識が潜在意識に語りかけることで、注意や集中・関心などを促し、これを繰り返すことで変化する面もあります。ある面ではどうにもならないと言いながら、ある面では耐えなさいと言う。これでは、自分は生まれない方が正解だったという答えしか見つかりません。ただ、自分との対話や自分の中にある「神性」なものとの対話について、尤もだと思うので、二つ星にしました。
タイトルに騙された ★☆☆☆☆
『プロカウンセラーの聞く技術』が非常に良い本だったので、
「レビューであまり良い事は書いてないけど、この著者なら」と思い買ったのですが、
大失敗でした。

・コミュニケーション向上に関する例やアドバイスは殆ど書いてない。
・カウンセラーの心得等が書いてある。
・宗教論や京都人の考え方等、コミュニケーションに直接繋がらない内容が多い。
・どうでも良い横道にしょっちゅうそれる。

著者の人生論やカウンセラーの話に興味がある方には良いかもしれませんが…。

人生の指南書 ★★★☆☆
 著者はかのカールロジャースの元へ留学したというカウンセリングのプロ中のプロで京大教授。河合隼雄がユング派なら、こちらはロジャース派ということになるが、ロジャースは癖がなくてカウンセリング初心者にはうってつけ。「屁理屈の陰に本心あり」「否定の気持ちには肯定がある」「他人への悪口も身の内のこと」など、カウンセリングで参考になりそうな具体的スキルというよりも人生の教訓になりそうな話を集めた感じ。だから悩みなき一般人にもお勧め。深く悩める人々には「本を読んでいるときはフンフンとわかるような気がするけど」すぐに忘れさられてしまいそう。ただ、さすがにウンチクは本物である。
コミュニケーションを展開するための引き出しとして ★★★★☆
著者の「プロカウンセラーの聞く技術」はコミュニケーションをうまく運ぶための「聞く」という基本的なエッセンスについて書いてあったのに比べると、今回の本書は実例を踏まえたコミュニケーションを展開するための引き出しを増やす内容が多かったかと思います。
そういう意味で、宗教観や、哲学論について触れている本書はそれを意識して生活をしている自分にとって論理的に頭を整理する手助けをしてくれた気がします。
著者の他の本を読んだ上で、感銘を受けた方であれば、本書を読むことについて損はないかと私は考えます。
終わったな という感じです。 ★☆☆☆☆
「プロカウンセラーの聞く技術」の出来がすばらしかっただけに
ガッカリしました。
臨床心理士としての経験に基づく心理学上の知見が
羅列してあるだけで、読者がコミュニケーション力を
高めることに直接的には寄与しません。
教養書ですね。
終わりの方は、著者の宗教観・哲学観・人生観になってしまい、
アレアレッ て感じです。

この著者もこれで終わりだな、と思いました。

※酷評になりましたが、「聞く技術」のほうは
 最高評価をしています。