FMの枯葉特集でこの中の（オータム・リーブス）の演奏がかかってまして、ジーンアモンズ、ソニースティットのフワッと浮き出るテナーサックスと、ビューティフルタッチのピアノ〜ジョン・ヒューストン、ベース〜チャールス・バスター・ウィリアムス、ドラム〜ジョージ・ブラウンのはずむようにスイングするサウンドがなんともいえないです。プレスティッジのアルバム 'We'll be Together Again'もおなじメンバーの61年シカゴ録音のようで、（ノーグレーター・ラブ）、（Time on my Hands）、（バット・ノット・フォー・ミー）など好選曲のアルバム2枚の演奏が快感です。
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特集でほかに流れていたのが、ヴォーカルでは、ディ・ディ・ブリッジウォーター、デンザル・シンクレア、リタ・ライス、メルトーメ82年ライブ。演奏は、80年代バルネウィランカルテット、ジョーパス(ヴァーチュオーゾ＃4)、などの枯葉。
あとヴァーブのCDで音質が鮮やかでおどろくのは 58年録音の Sonny Rollins and Big Brass(同じ輸入盤に帯がついたアンドビッグブラス＋６)です。