【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:大西泰斗/〔著〕 ポール・クリス・マクベイ/〔著〕 出版社名:講談社 シリーズ名:講談社+α文庫 発行年月:2005年04月 関連キーワード:ミルミル ミ ニ ツク イメージ エイゴ カクメイ イツノマニカ ミ ニ ツク イメージ エイゴ カクメイ コウダンシヤ プラス アルフア ブンコ みるみる み に つく いめーじ えいご かくめい いつのまにか み に つく いめーじ えいご かくめい こうだんしや ぷらす あるふあ ぶんこ、 コウダンシヤ コウダンシヤ 2253 こうだんしや こうだんしや 2253、 コウダンシヤ コウダンシヤ 2253 こうだんしや こうだんしや 2253 目からウロコの「イメージ」で最重要32単語と2つの時制がカンペキに自分のものに。 1 イメージトレーニングでらくらく英語(イメージの力とは基本イメージとは ほか)2 位置のイメージ(上・下のイメージ内・外のイメージ)3 複雑なイメージ
イメージの定着には最適
★★★★★
イメージで理解するというのは斬新に感じられたましたし、日本人が使いこなせていない時制の説明は非常に分かりやすかったのですが、形容詞や熟語(というより句動詞)で用いられる副詞・前置詞の説明の必然性が時として強引だった印象があります。ただ、そもそもイメージが定着できてない人や理屈は頭で理解してるのだが瞬時の判断が苦手な人への入門書としては最適だと思います。300ページ以上と厚いですが、口語体なのですぐに読破できると思います。
読みやすい文体で書かれたイメージを利用する英語書
★★★★☆
まず、平易でカジュアルな文体で書かれているところが目に付く。強調したい箇所は大きな文字で書いたり、太字で書いたり。話し言葉をそのまま書いたような読みやすさがある。
前半は、単語のイメージのコアからその拡張例を説明している。それが本全体の8割ほどを占めている。「見る」に相当する英単語を分かりやすいイメージスキーマと共に示していて、その後は、前置詞のコア的なイメージから、熟語の意味の説明が続いている。熟語の説明数は相当な数に上り、これらを全て「説明しきる」ところは本当にすごいと感じる。
これだけの数の語彙、熟語を扱っているならば、最後に索引が欲しかったのが残念だ。いつでも熟語の意味を検索したい時にすごく役に立ったと思うので、惜しい。
最後は文法のイメージによる説明。現時完了や仮定法など、いわゆる「時制」や「相」に関連した説明を分かりやすくしている。この部分は全体の2割弱しかなかったが、文法の説明を個人的にはもう少し読みたかった。
本文中にも度々触れられているが、一度学校文法に沿って勉強した人が新たな視点としてこのメソッドにより学習することの意義はとても大きいと思う。やはり、最初からイメージで捉えるというよりは、ある程度勉強した後にイメージで捉える、あるいは、導入としてイメージで捉えることが重要なことだと感じる。
♪べたぼめ‖したいんですが。
★☆☆☆☆
タイトルにあるとーり、「革命」をおこすほどの内容かどうか体裁を検証したい。当方としてはnative speakerの単語力シリーズ(研究社出版)の方を高く評価しています。巻末索引も充実、文中の裸体による表現がユニークという点でです。
それに比べますと:
1.これだけの内容なら、文庫本てのはもったいない〜マイナス1
2.This book is dedicated to izumi, mami and kaito.
この英語あっているかな。
献辞が目次の次あたりにあります。
いいんですが、ちょっと違和感あり。〜マイナス1
3.264頁「deadlineかぁ〜」、ではじまるコラム(埋め草)
ちょっと違和感。で、マイナス1
4.巻末に索引がない マイナス1 マイナス4でした。
正に革命ですっ!!
★★★★★
学生時代にただ覚えるということでしか習わなかった英語でしたが、この本では前置詞のイメージなどをふまえて教えてくれるので、納得して覚えることができます。そして何より、一つ一つのイメージを押さえておくことで自分が知らない熟語(こんなものは英語には存在しないらしいです)ですらも、イメージの力で予測することができるようになり、読み進めていくうちに初めてみる表現でも推測し、しかも当たるようになってくるのは快感でしたっ!英語を習い終わった社会人はもちろん、学生にこそ読んでほしい本ですっ!
新しい英語の本
★★★★★
今まで、英語を勉強してもなかなか身に付かなかった。というよりも、面白いと感じなかった。
この本は、今までにない勉強の面白さを演出する。
イメージで英語を読むとはすごい。